シャンゼリゼ通りを超える！「未来の大手前通り」の姿を先取り　姫路市

「ミチミチ―」は、大手前通りの魅力を向上させ、活性化を図ろうとする、公民連携の社会実験「大手前通り活用チャレンジ」の第一弾。2019年度から23年度の5年間に、今後も様々なイベントが行われる予定。イベントごとに検証を行い、マニュアルやルール作りを進め、大手前通り・活用の定着化を目指す。

　姫路市の担当者は、「カフェや飲食ブースを増やすなど、沿道の1階部分の価値を上げ、通行人が滞留することで、上層階の価値も上がることが期待される。今回のイベントは、未来の大手前通りのイメージを先取りしたものです」と話す。

　出店ブースの詳細はSNSの公式アカウントでも確認できる。

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