サッカー日本代表 初選出の古橋が意気込み語る「試合に出ることができれば、思い切ってプレーしたい」

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 サッカー日本代表は18日、国際親善試合「キリンチャレンジカップ2019」ベネズエラ代表戦(19日午後7時25分キックオフ予定)の前日練習を、会場の大阪府吹田市のパナソニックスタジアム吹田で行った。練習後、代表初選出のヴィッセル神戸FW古橋亨梧は、報道陣の取材に応じ、「準備はできているので、出番があれば、いいプレーができるように頑張りたい」と意気込みを語った。

古橋
サッカー日本代表に初選出された、ヴィッセル神戸の古橋亨梧(写真:ラジオ関西)

 この日、日本代表の取材対応選手の1人となった、古橋。緊張の面持ちで報道陣の取材に対応した。そのなかで、代表初合流の感想を聞かれた際には、「最初、むっちゃ緊張しました。みんな上手いし……」と述べていたが、自身、代表最初の試合を前に、「相手の背後を狙いながら、自分の持ち味をどんどん出していきたい」と特長を出すことを意識するなど、気合は十分。

 また、今回のベネズエラ代表戦では、背番号9を担うことになった古橋。出身の興国高校の同級生でもある南野拓実がキルギス代表戦までつけていた番号を引き継ぐことになった。「すごいいい番号をもらえています」という古橋。それでも、「僕と南野選手では(タイプが)全然違うと思いますし、僕も僕で持ち味があるので、そういうのを出していければ。気負いすぎず、力まず、自分のプレーができればと思います」と胸を張る。

 所属の神戸では、アンドレス・イニエスタやダビド・ビジャらとともに主軸として活躍。チームでの成長を問われた際には、「神戸では、結果を残せるようになってきたし、動き出しの部分だったり、技術だったり、前に比べて伸びているのかなと思います。自分でいうのもあれですが……(苦笑)」と照れながら話す、古橋。その成長の証を、代表戦の檜舞台で示したいものだ。

 古橋にとっては、これが初代表。日の丸をまとってのプレーについては、「(代表は)誰もが憧れる場所で、重みは感じていますが、それを考えすぎるといいプレーができないと思うので、あまり考えすぎないようにしています」と述べ、あくまで平常心で試合に臨む。

 この日の取材対応でも、多くの報道陣が囲むなど、期待の高さをうかがわせた、古橋。「試合に出ることができれば、思い切ってプレーしたい。ゴールとかアシストとか(結果は)ほしいですが、チームが勝つためにプレーできたらと思います。そのなかでチャンスがあれば、そこを確実に決められるようにしたい」という、クリムゾンレッドから代表の地位をつかんだ24歳が、初代表戦でどんなプレーを見せてくれるか。注目せずにはいられない。