声優の相羽あいなが11月23日放送のラジオ番組『ワタナベフラワームサのアニソン部屋』(ラジオ関西)に登場。0thシングル「Lead the way」について語った。
10月からスタートしたラジオ番組『相羽あいな・吉岡茉祐あかんもんはあかん!』(ラジオ関西)でパーソナリティーを務めている相羽。その番組や相羽の印象について、『ワタナベフラワームサのアニソン部屋』パーソナリティーのムサは「コテコテの関西弁でやってる番組が始まって衝撃的だった。(相羽は)関西弁のイメージがなかった」と驚きを隠せなかったという。
大阪出身の相羽は、なんばグランド花月の近くのたこ焼き屋にもよく行くという“粉もの”好き。学生時代は「こんなに食べられる?!」というほど、たこ焼きやキャベツ焼きなどの食べ歩きを楽しんでいたそう。そんな相羽は、10月に0thシングル「Lead the way」のリリースイベントで大阪に凱旋したときは、自分の志しているものを改めて気づき、自分の変化を感じたと語る。
「Lead the way」は音楽プロデューサーにElements Gardenの上松範康氏を迎えており、相羽は「イントロからの疾走感も魅力、聴いている人の心に寄り添えるようなエールソングだ」という。ムサも「かっこいいですよね。『BanG Dream!』の湊の役で鍛え上げた歌声に楽曲の力強さがぐっと心に響きますね」といい、お薦めは、相羽が5時間、ファミレスでひねり出した歌詞が入っている3曲目だと語っていた。