結成20年のチョップリン、文化庁芸術祭「優秀賞」を受賞

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 今年で結成20年を迎えたお笑いコンビのチョップリンが、11月に開催したコントライブ「蔵出しライブvol.2」で、第74回文化庁芸術祭賞の大衆芸能部門・優秀賞を受賞した。

チョップリン
チョップリン

 受賞理由として「選りすぐりの8本のコントすべてが予測不能な展開によって、日常の延長線上にある狂気と表裏一体の笑いや、些細な違和感に潜む人間の面白さや切なさなど、この二人ならではの世界観を見事に表現した。デビュー以来、関西のコント界を牽引してきたコンビの20周年にふさわしい公演として高く評価するとともに、さらなる活躍も大いに期待したい」と、コント一筋に手がけてきたことを評価されている。

 チョップリンの西野恭之介と小林幸太郎は、所属する松竹芸能のホームページでコメントを発表。西野は「文化庁芸術祭で僕らチョップリンは優秀賞受賞となりました。過去関西の賞レースを取ったときよりうれしい気持ちです。関西は特に漫才畑です。その関西でコントだけやり続けてきたことを評価してくれたのかと思います」とコメント。また、小林は「参加することに意義があると思っていましたが、まさか優秀賞をいただけるとは思ってもいませんでした。まるで夢のようです。20年間の集大成が今回の舞台でしたので、それを評価していただき、うれしい限りです。根強く関西でコントをやり続けて来たのが、今回の受賞で報われた感じです」とコメントし、今後の舞台への意欲も見せた。来年で21年目を迎えるチョップリンの活躍も目が離せない。