就活生に近い目線で、新米社会人がアドバイス!「社会人になる自分を、楽しみにして」 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

就活生に近い目線で、新米社会人がアドバイス!「社会人になる自分を、楽しみにして」

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 よしもとの若手お笑いコンビ「ネイビーズアフロ」(皆川、はじり)と、ラジオ関西の津田明日香アナウンサーがパーソナリティーを務めるラジオ番組『就活応援番組 ネイビーズアフロのレディGO! HYOGO』(ラジオ関西)。新年最初の回となった2020年1月3日の放送では、先輩社会人ロールモデルから就活生へのアドバイスを聞く「就活レディGO」のコーナーに、JA共済連兵庫の橋本和佳さんと田中弥稀帆さんをゲストに迎えた。

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写真左から、ラジオ関西の津田明日香アナウンサー、ネイビーズアフロ皆川、JA共済連兵庫の田中弥稀帆さんと橋本和佳さん、ネイビーズアフロはじり(写真:ラジオ関西)

 主にJA共済連に関わる管理、イベントの運営、広報活動を行っている橋本さんは入社2年目、総務部で社内運営に携わっている田中さんは入社1年目とまだ社会人になったばかり。就職活動の学生に近い目線を持つ2人が、それぞれ自身の就活体験を語った。元々、地元が好きで、地域に貢献できる仕事がしたいと考えていた橋本さんは(就活中に)苦労した点に「交通費の捻出」を挙げた。多くの企業説明会に参加したい気持ちはあったものの、開催場所が大阪など県外で行われることが多く、就職活動とバイトの両立に苦労したそう。一方で田中さんは「業界を絞ると、どうしても選考スケジュールが重なることが多く、日程調整に苦労した」と振り返る。時には1日に3社の面接を受ける日もあり、短期間に集中して(就活を)終わらせたと話していた。

JA共済連兵庫の田中弥稀帆さんと橋本和佳さん
JA共済連兵庫の田中弥稀帆さんと橋本和佳さん(写真:ラジオ関西)

「(就活は)今しかできない体験なので、いろんな企業に足を運んでほしい」(田中さん)「いざ働いてみると、学生の頃よりも楽しい。面接では、社会人になる自分を想像して楽しい気持ちで臨んでみれば良いと思う」(橋本さん)と、2人は就活を終えて間もない新米社会人ならではの目線で就活生に向けてメッセージを送っていた。そのなかで特に「働く自分を楽しみにする」という就活生に寄り添った目線のアドバイスには、津田アナが思わず「素敵!」という言葉を漏らしていた。

©ラジオ関西

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ネイビーズアフロのレディGO!HYOGO | ラジオ関西 | 2020/01/03/金 23:00-24:00

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