新譜『STAND ALONE』をリリースしたBOYS END SWING GIRLに、音楽観と将来性を聞く(前編) | ラジトピ ラジオ関西トピックス

新譜『STAND ALONE』をリリースしたBOYS END SWING GIRLに、音楽観と将来性を聞く(前編)

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――鍔本さんから見たドラムス飯村さんはどんな人ですか?

飯村 こわ……。

鍔本 昇平くんはやっぱりアホですね〜。アホで、天然で……ドジで……。

一同 (笑)。

飯村 ずっと悪口しか言ってない(笑)。

鍔本 良いところ言わないとだめなの? 良いところ無いな〜(笑)。最近運転できるようになったことかな。

――少し違った感性とセンスを持っているということですね。

飯村 全部良いように言い換えてくれてありがとうございます(笑)。

冨塚 あ、字を書くのはキレイですね。字「は」ね。

(後編に続く)

絵が得意だという白澤の描いた絵(左右)に、字がキレイな飯村がコメントを追記した。メンバーの関係性を垣間見ることができよう(写真:ラジオ関西)
絵が得意だという白澤の描いた絵(左右)に、字がキレイな飯村がコメントを追記した。メンバーの関係性を垣間見ることができよう(写真:ラジオ関西)

【BOYS END SWING GIRL】
 千葉県成田市出身、メンバー全員が20歳代の4ピース・ロック・バンド。小学校からの幼馴染であるヴォーカル冨塚大地(とみづか・だいち)とベース白澤直人(しらさわ・なおと)を中心に2010年に結成。2012年にギター鍔本隼(つばもと・じゅん)、翌年にドラム飯村昇平(いいむら・しょうへい)が加入。現メンバーとなる。
 10代の頃から数々のコンテストで入賞し注目を集め、自主レーベルから3枚のミニアルバムをリリース。2017年テレビ朝日『EXシアターTV』主催の企画「ROAD TO EX 2017」にてライブバトルを勝ち抜き、見事優勝。“初代優勝バンド”として、憧れのEX THEATER ROPPONGIのステージを踏んだ。
 2019年6月、アルバム『FOREVER YOUNG』にてテイチクエンタテインメント・インペリアルレコードよりメジャー・デビュー。ヴォーカル冨塚の透き通りながらも力強い声、そしてメロディアスな楽曲、更には4人から発せられるグルーヴやアンサンブルを武器に、地元・成田から果ては世界を目指して活動中。

STAND ALONE / BOYS END SWING GIRL
STAND ALONE / BOYS END SWING GIRL

『STAND ALONE』
2019年12月11日発売
CD:TECI-1663 定価:¥1,818+税
<収録曲>
1.ラックマン(リードトラック)
2.LONELY HOPE
3.毒を喰らわば
4.スノウドロップ(Album Ver.)
5.クライマー
6.スタンドアローン

◆BOYS END SWING GIRL 公式サイト
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