W杯戦士ら揃えてラグビー・トップリーグ連覇狙う神戸製鋼、開幕戦は1月12日に地元・神戸で開催 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

W杯戦士ら揃えてラグビー・トップリーグ連覇狙う神戸製鋼、開幕戦は1月12日に地元・神戸で開催

LINEで送る

この記事の写真を見る(1枚)

 ラグビーの日本最高峰のリーグ戦、トップリーグの新シーズン「ジャパンラグビー トップリーグ 2020」が、1月12日に開幕する。昨年のワールドカップ日本大会や日本代表の活躍で大いに盛り上がり、注目も集まるなか、今季は5月9日まで、16チームによる総当たり戦で開催される、トップリーグ。前回の2018-2019シーズンに、03-04シーズン以来2度目の頂点に立った神戸製鋼コベルコスティーラーズは、連覇をかけた戦いに挑む。

神戸製鋼
(画像提供:神戸製鋼コベルコスティーラーズ)

 その神戸製鋼の開幕戦は、12日(土)午後1時から、キヤノンイーグルスと、地元・神戸の神戸総合運動公園ユニバー記念競技場で行われる。チームには、中島イシレリや山中亮平、ラファエレティモシーといった日本代表初のワールドカップベスト8入りに貢献したメンバーをはじめ、ワールドカップ3位のニュージーランド現役代表ブロディ・レタリック、そして、ニュージーランド代表112キャップを誇るラグビー界のレジェンドの1人、ダン・カーターといった豪華なタレントが揃っており、その活躍ぶりからも目が離せない。

 さらに、12日の開幕戦では、神戸製鋼コベルコスティーラーズの応援リーダーを務めるお笑いコンビ「女と男」が、神戸製鋼とキャノンの選手を交えて、キックオフ前に試合の見どころを解説するほか、ハーフタイムイベントでも場内を盛り上げる。そして、コベルコスティーラーズのファンクラブ会員限定先着300人に「キリン カラダFREE」(ノンアルコールビール)もプレゼントされる。なお、当日の会場ではファンクラブ会員入会受付も行われる。

 ほかにも、会場では、コベルコスティーラーズの応援に欠かせない、応援パンフレットと応援フラッグが来場者に無料配布されるのは、新たにラグビー観戦に訪れるファンにとってもうれしいもの。「ジャパンラグビー トップリーグ 2020」神戸開催試合を対象に、神戸市営地下鉄の帰りの乗車券やPiTaPa、ICOCA等の交通系ICカードをスタジアムの神戸製鋼ブースで提示すれば、先着300人を対象に自由席の当日観戦料が割引(大人2,200円→2,000円、小中高生700円→無料)になる「エコショッピングキャンペーン」も実施される。気軽に、楽しくラグビー観戦できるこの機会に、ぜひ生でラグビー、神戸製鋼コベルコスティーラーズの醍醐味と迫力を味わいたいものだ。

LINEで送る