【女子サッカー】INAC神戸、新戦力に聞く MF阪口萌乃「ゴールにつながるプレーを」

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 4季ぶりのタイトル獲得を目指すべく、2020シーズンを始動した、女子サッカー、なでしこリーグ1部のINAC神戸レオネッサ。リーグ戦5連覇、2年連続国内3冠を達成した常勝軍団、日テレ・東京ヴェルディベレーザの牙城を切り崩すべく、その宿敵からエースFW田中美南を引き抜くなど、チームは大胆な戦力補強も敢行した。そして、田中とともに期待の新戦力の1人が、アルビレックス新潟レディースから加入したMF阪口萌乃だ。

 INAC神戸からの熱烈ラブコールに応え、レオネッサの赤のユニフォームに袖を通した、阪口。リーグ通算134試合15得点という実績を持ち、ボランチやサイドハーフを主戦場に、的確なポジショニングと卓越した攻撃センスで得点機に絡むプレーが特長。2018年4月に初めてなでしこジャパン(日本女子代表)入りし、代表では12試合1得点を記録。中島依美、杉田妃和といったなでしこジャパン勢が揃う中盤でも異彩を放てる素質があり、レオネッサを攻守に活性化する存在であることは間違いない。11日から合宿を行う日本女子代表候補「なでしこチャレンジ」にも選ばれたニューカマーに、始動直後に話を聞いた。

阪口
INAC神戸の期待の新戦力、MF阪口萌乃(写真:ラジオ関西)

――INAC神戸移籍加入を後押ししたものとは?

INAC神戸ではすごくいい環境でサッカーができるということと、監督がゲルト(エンゲルス)さんになるということも、すごく興味がありました。そういう面も踏まえて、自分のなかでも(INAC神戸でのプレーが)楽しみになったということもあり、(移籍を)決断しました。

――対戦相手から見た、INAC神戸の印象について。

アルビレックス新潟レディースにいた7年間で対戦して、INAC神戸とは、接戦になる試合か、点差が開いて負けてしまう試合かという(両極端な)感じでした。ただ、やっぱりINAC神戸という強いチームを相手にしたときは、気合いも入っていました。そういうチームに今、入ることができてうれしいです。試合をやっていても、みんな個々が上手ですし、そこで一緒にやれるのも、すごく楽しみ。だからこそ、自分(の持ち味)を出せるようにしたいです。(チームの課題として)得点力不足という話もありましたが、自分のゴールに向かうプレーやパス、シュート、セットプレーなどで、チームのゴールにつながるようにできればいいなと思います。

――INAC神戸では、常にタイトル獲得が求められることもあり、そのプレッシャーもあるかと思いますが……。

そういうプレッシャーのなかでプレーすることも大事だと思いますし、そのなかでも楽しみながら自分のプレーを出せるようにできればいいなと思います。

――INAC神戸でプレーすることで、なでしこジャパンへの思いも膨らむのでは?

それが入団を決断した理由でもありますが、INAC神戸で試合に出るということが、そういうところに行ける(チャンスも広がる)という意味でも大事になり、近道にもなると思うので。そのなかで、試合で活躍できれば、(なでしこジャパン入りに)近づけるんじゃないかなという気持ちもあります。

――最後にINAC神戸サポーターへ、自己紹介とメッセージをお願いします。

今シーズン、アルビレックス新潟レディースから参りました、阪口萌乃です。いち早くこのチームになじんで、タイトル獲得に貢献できるように全力で頑張りたいと思います。よろしくお願いします!

新加入
INAC神戸の2020シーズン期待の新戦力。左が阪口萌乃(写真:ラジオ関西)

カンピオーネ!レオネッサ!! | ラジオ関西 | 2020/02/03/月 18:30-18:50

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