「自分の強みが分からなかった」先輩社会人が振り返る、就活での苦労とは? | ラジトピ ラジオ関西トピックス

「自分の強みが分からなかった」先輩社会人が振り返る、就活での苦労とは?

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 よしもとの若手お笑いコンビ「ネイビーズアフロ」(皆川、はじり)と、ラジオ関西の津田明日香アナウンサーがパーソナリティーを務めるラジオ番組『就活応援番組 ネイビーズアフロのレディGO! HYOGO』(ラジオ関西)。1月31日放送回では、不動産メーカー「和田興産」から、小西竜太郎さんと奥田一成さんの2人がゲストとして登場。先輩社会人ロールモデルから就活生へのアドバイスを聞く「就活レディGO」のコーナーで就活トークを展開した。

和田興産
『ネイビーズアフロのレディGO!HYOGO』就活レディGOのコーナーに、先輩ロールモデルとして、「和田興産」の小西竜太郎さんと奥田一成さんがゲスト出演した(写真:ラジオ関西)

 同期入社で今年社会人3年目になるという小西さんと奥田さん。小西さんは戸建て、奥田さんは分譲マンションをメインに、土地の仕入れから建設、販売を行うプロジェクトに携わっているという。この業界に就職を決めたきっかけを聞くと「神戸出身なので、地域貢献がしたいと思っていたし、土地開発にも興味があった」(小西さん)、「自分の仕事がカタチになる仕事がしたかった」(奥田さん)とそれぞれ答え、特に小西さんは大学2年生の頃に宅地建物取引士の資格を取得していたことも明かした。

和田興産
不動産メーカー「和田興産」の、小西竜太郎さんと奥田一成さん(写真:ラジオ関西)

 就活で苦労した面について聞くと、小西さんは「(不動産業界は)応募数に対し採用数が少なく、そのぶん面接では緊張したし、採用後もプレッシャーを感じていた」と心境を吐露。奥田さんは「自分の強みが分からず、面接で(自分を)どう売り込めばいいか分からなかった」と当時の悩みについて語った。

 最後に2人は「実体験として、面接で自分を良く見せようとして失敗したので、ありのままの自分を意識してほしい」(小西さん)、「(企業の)説明会に行くと仕事の楽しさやつらさが分かるけど、入社しないと分からないことの方が多い。だからこそ、自分のなかで譲れない軸を作ってほしい」(奥田さん)と、就活生へアドバイスを送っていた。ネイビーズアフロの皆川、はじり、津田アナも「面接の場で素の自分を出す」ことの難しさに強く共感していた。

ネイビーズアフロ
(写真:ラジオ関西)

©ラジオ関西
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ネイビーズアフロのレディGO!HYOGO | ラジオ関西 | 2020/01/31/金 23:00-24:00

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