「はいからさんが通る」は今春、宝塚大劇場前でみんなが口ずさむ!? | ラジトピ ラジオ関西トピックス

「はいからさんが通る」は今春、宝塚大劇場前でみんなが口ずさむ!?

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 毎週月曜日に放送中のラジオ関西『ビバ!タカラジェンヌ』(午後8時~)。2月10日の放送では、月の一度のリクエスト特集を実施。新旧様々、バラエティに富んだ5曲が紹介された。

 1曲目は2008年宙組公演『ダンシング・フォー・ユー』から蘭寿とむが歌う主題歌「ダンシング・フォー・ユー」、続いて2曲目は3月13日から新生・花組の公演が始まる『はいからさんが通る』から、2017年上演時の柚香光が歌う主題歌「はいからさんが通る」が流れた。『はいからさんが通る』について、番組パーソナリティーの小山乃里子は当時の観劇を振り返り、「主題歌がずっと頭から離れなくて、歌いながら帰った。今度も(宝塚)大劇場の前はそんな人でいっぱいになるのでは」と話した。

 3曲目は、リクエスト常連の方からの「白井(鐵造)先生の名曲を」という手紙とともに、1967年『忘れじの歌』より、真帆志ぶきが歌う主題歌「忘れじの歌」が紹介されると、4曲目は2005年花組公演『マラケシュ・紅の墓標』より、春野寿美礼が歌う「星のベドウィン」がオンエアされた。

 最後5曲目に流されたのは、1994年月組公演『風と共に去りぬ』より、スカーレット役の真琴つばさが歌う「明日になれば」。小山は「先日、真琴の舞台を観て来た」と明かし、「女役が板について頑張っていた。関西弁も見事に自分の物にしていた」と感想を披露した。

 なお、宝塚大劇場では、2月7日から星組公演『眩耀(げんよう)の谷~舞い降りた新星~』、『Ray-星の光線-』が上演されている。

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ビバ!タカラジェンヌ | ラジオ関西 | 2020/02/10/月 20:00-20:30

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