菅原道真ゆかりの梅園で、約40種200本の梅を堪能「摂津岡本梅まつり」

摂津岡本梅まつり
写真:摂津岡本梅まつり実行委員会

 神戸市東灘区の岡本梅林公園では、2月23日(日)に「摂津岡本梅まつり」が開催される。

「摂津岡本梅まつり」は岡本梅林公園で毎年行なわれる恒例のイベント。菅原道真公ゆかりの「飛梅」を始め、「八重寒梅」、「未開紅」、「初雁」など約40種200本の梅が、2月中旬から3月中旬にかけて次々と開花するという。

 祭り当日は、梅パンや梅関連商品の販売などが行なわれ、午前10時から甘酒が約1000人にふるまわれる。

「岡本梅林」は1796年頃の「摂津名所図会」に紹介されるほど、昔から有名な梅の名所。大正末期まで西摂津の梅の名所として「梅は岡本、桜は吉野」とうたわれ、市民に愛されていた。1938(昭和13)年の阪神大水害、1945(昭和20)年の神戸大空襲で失われたものの、1982(昭和57)年に岡本梅林公園としてあらためて開園。市民の憩いの場となり、現在に至っている。公園からは、梅の鑑賞はもちろん、公園からは神戸の街並みや大阪湾を一望することができる。

 なお、岡本梅林公園は、入園無料。場所は、阪急「岡本」駅より徒歩約8分、JR「摂津本山」駅より徒歩約10分。

摂津岡本梅まつり
写真:摂津岡本梅まつり実行委員会