声優の大地葉と篠田みなみが、純粋なリスナーをオタクの道へ…?! | ラジトピ ラジオ関西トピックス

声優の大地葉と篠田みなみが、純粋なリスナーをオタクの道へ…?!

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 声優の大地葉と篠田みなみが、自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組で、いま注目のゲームの話や、『オタクトーク』で盛り上がった。

(写真:ラジオ関西『大地・みなみのカレーチャーハン』)
大地葉(左)と篠田みなみ(右)(写真:ラジオ関西『大地・みなみのカレーチャーハン』)

 2人の冠番組、ラジオ関西『大地・みなみのカレーチャーハン』で、以前からゲーム『魔法使いの約束』をやると宣言していた、大地。しかし、2月29日の放送では「かわいいキャラが多すぎ! 推しが決まらなくて困っている」と、まだ進んでいないことを告白。そのうえ、「『“まほやく”を始めようと思う』って言ったら、周りでやっている人が山ほどいて、“まほやく”の民が集結しちゃって……、怖いんだけど!」と若干引き気味に。この話に「賢者様たちに囲まれちゃったんですね!」と、ゲームにあわせてその様子を解説した篠田。「恋愛要素はあんまりなくって、感情の物語ですかね」と、“魔法使いと心をつなぐ育成ゲーム”と題された“まほやく”の概要を説明していた。

 一方で、「私は『ドリミ』(『DREAM!ing(ドリーミング!)』)を始めましたよ」という篠田。ただし、その感想が「卵焼きの値段ハンパない……! 物価が高い!」。この発言に大地は爆笑。「確かに、ブルジョワジーが通う学校の物語だからね。今後のゲームの進捗が楽しみ」と、“ゆめ見る男子のキズナ育成ゲーム”というキャッチコピーがつく『ドリミ』を篠田がどう進めるか、これからの番組での進捗報告にも期待したい。

 その後、リスナーからの報告を契機に、2人は『オタクトーク』に突入する。あるリスナーが、小学生の時に『カレーチャーハン』初回放送を偶然聞いたとき、声優を知るどころか何のオタクでもなかったが、2人のトークが面白くて『楽しそう』と思ったという。それから成長してオタクになり、小学生の時に聴いたラジオとは知らずに『カレーチャーハン』のラジオにあわせたところ、記憶がフラッシュバックして“キター!”と興奮したというエピソードが届いた。

 この話を受けて、篠田は「記憶が純粋なときに聴いて面白いって思ってくれたのは、めちゃくちゃうれしいですよね」と笑み。最初は「さすがに、小学生には毒が強すぎるかなぁ」と考えていた大地も、「もしかして私たちがオタクの道に誘ってしまったのでは?! 大人になってから気付きを得るみたいな! 私も小さい頃に初めて“地球ネコ”を聴いたとき、誰が作ったんだろうと思ってたんだけど、大人になって平沢進さんだったと分かってびっくりしたもん! それと一緒じゃん!」と大興奮。篠田も「エモい! 何のオタクになったか教えて!」と盛り上がっていた。そこからもオタクトークは続き、「推しのグッズ全般は自分で手に入れたい! おのれの力で手にしないと意味がないと思う」と大地のオタク熱は止まらなかった。

※ラジオ関西『大地・みなみのカレーチャーハン』2020年2月29日放送回より

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