現地ではおはよう、こんにちはを「ミンガラバー」、ありがとうを「チェーズーベー」と表現する。この2つさえ覚えておけば、笑顔でコミュニケーションが取れるはずだ。街灯が少ないので女性の夜のひとり歩きは少し危険かもしれないが、他国と比べると軽犯罪は少ない。
「旅工房」が提案する2つの特別な東南アジアツアー
今や海外旅行のハードルは昔に比べてうんと低くなり、個人でも気軽に海外に行くことができる時代になった。しかし、そんな今だからこそ、現地を熟知した専門家に手配してもらったツアーに価値がある。「旅工房」の編んだ東南アジアツアーのなかから、いま注目の2つを紹介しよう。
①ミャンマーの定番を効率よく!「ミャンマー盛りだくさんツアー」
ミャンマーの見どころをこれでもかと詰め込んだ「ミャンマー盛りだくさんツアー」では、定番観光地を効率よく巡ることができる。2019年にちょうど世界遺産になったばかりの「バガン遺跡」、ミャンマー人も一度は訪れたいという憧れの聖地、落ちそうで落ちない「ゴールデンロック」、そしてミャンマー最大の都市「ヤンゴン」の3か所を巡るツアー。このツアーに参加すれば、ミャンマーを楽しめること間違いなしだ。「ミャンマー盛りだくさんツアー」は、2泊4日で17万8,800円。(価格は2020年3月6日現在のもの。常に変動するため、詳細は「旅工房」で確認を)
②ミャンマーだけじゃなくてハノイも楽しみたい!「ヤンゴン+ハノイ周遊ツアー」
もうひとつは「ヤンゴン+ハノイ周遊ツアー」だ。ベトナム航空を利用してミャンマーへ行くには、必ずベトナムの首都・ハノイを経由することになる。それなら素通りするのはもったいない。せっかくならハノイもしっかりと楽しんでしまおう、というのがこのツアーだ。
ヤンゴン市内の周遊やゴールデンロック見学、ホーチミンの眠るホーチミン廟や旧市街の見物、ホアンキエム湖といった名所の観光もぬかりないが、このツアーで特にこだわっているのは、食事。食器から店の内装まで、細部の隅々にまでこだわりが行き届いたおしゃれな湖畔のレストランでスタイリッシュなフレンチを楽しめるほか、オバマ前大統領も足を運んで舌鼓をうったハノイ名物「ブンチャー」でオバマとまったく同じメニューを注文することもできる。世界各国のVIPが訪れるコロニアル調の格式高いレストランでの食事も用意されている。「ヤンゴン+ハノイ周遊ツアー」は3泊5日で15万800円。(価格は2020年3月6日現在のもの。常に変動するため、詳細は「旅工房」で確認を)
「旅工房」ホームページ
https://www.tabikobo.com/
※新型コロナウイルスの影響で、日本からの渡航者、日本人に対する各国・地域の入国制限措置及び入国・入域後の行動制限について、外務省より各国の情報について注意喚起が行われている。詳細は、外務省海外安全ホームページ(https://www.anzen.mofa.go.jp/)に掲載されている。
「ラジオ関西×旅工房プレゼントキャンペーン」
「旅工房」とラジオ関西は、藤江商会の「ミャンマービール(瓶)3本セット」が当たるプレゼントキャンペーンを実施中。ラジオ関西の広報アカウント( @Radio_Kansai_PR )と、旅工房のアカウント(@tabikobo )の両方をフォローし、当該ツイート(https://twitter.com/Radio_Kansai_PR/status/1235822422261198848)をリツイートすることが条件。応募期間は2020年3月12日(木)まで。