神戸市立須磨離宮公園 夏前まで開花リレーつづく | ラジトピ ラジオ関西トピックス

神戸市立須磨離宮公園 夏前まで開花リレーつづく

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 神戸市立須磨離宮公園では、様々な花が咲き始めている。心地よい風に揺られながら園内を散歩してみよう。あたたかく、穏やかな春の訪れが感じられる。所々に設置された噴水も、魅力の1つだ。園内のどこを歩いても水の流れる音がする。せせらぎの音に癒され、目を閉じてゆっくりと息を吸い込んでみる。爽やかな空気が身体を巡り、不思議とパワーがみなぎっていく。

レストハウス前 15分毎に迫力ある噴水があがる
レストハウス前 15分毎に迫力ある噴水があがる

 園内には約10種150本の桜が点在している。ソメイヨシノの他、イトザクラなどが今、見ごろだ。同園の広報を担当する岡山正吾さんによると、一番遅く咲く桜は「サトザクラ」だそう。4月の下旬頃に花を咲かせるという。

 他にも、「今はチューリップやミツバツツジ、ボケがきれいに咲いている。中旬にはボタンがきれいですよ」と岡山さん。

ソメイヨシノ
ソメイヨシノ
ヤマザクラ(全体に葉がついているのが特徴)
ヤマザクラ(全体に葉がついているのが特徴)
パンジーの間にはチューリップが植えられている。3月下旬の時点ではまだ蕾だった
パンジーの間にはチューリップが植えられている。3月下旬の時点ではまだ蕾だった
ボケ(同じ気に白い花とピンク色の花が同時に咲く)
ボケ(同じ気に白い花とピンク色の花が同時に咲く)

 そして、須磨離宮公園といえば何といっても「バラ」。5月に入る頃、一斉に開花する。約180種4000株のバラが咲き誇る姿は壮観だ。王族貴族のバラ園として親しまれる噴水広場は、ベルサイユ宮殿の庭園をモデルに作られ、日本の皇室をはじめ世界の王侯貴族や著名人の名前の付いた品種のバラがコレクションされている。

 芳醇な香りを楽しみ、自分だけのお気に入りのバラを見つけてみるのも良いかもしれない。

王族貴族のバラ園 ゴールデンウィークが明けるとバラで埋め尽くされる
王族貴族のバラ園 ゴールデンウィークが明けるとバラで埋め尽くされる
神戸市立須磨離宮公園 広報担当岡山正吾さん
神戸市立須磨離宮公園 広報担当岡山正吾さん

「須磨離宮公園に来たら、まず高みを目指して進んでほしい。一番高いところまで登ったら、後ろを振り返ってみてください。大阪湾、紀伊半島まで見渡すことができ、その素晴らしい眺望に癒されるはず」と岡山さんは話す。

 大きく深呼吸して、癒しのひとときを。目で、耳で、音で、自然の美しさを感じられる須磨離宮公園。このあと、夏前まで続く開花のリレーから目が離せない。

 なお、同園では「春のこどもまつり」として、4月5日(日)まで小・中学生の入園が無料となっている。


神戸市立須磨離宮公園
入園料 15歳以上(中学生を除く)400円、小・中学生200円
開園時間 9:00~17:00
休園日 木曜

アクセス 山陽電車「東須磨駅」「須磨寺駅」から徒歩10分、JR「須磨駅」から神戸市営バスで約10分、神戸市営地下鉄「妙法寺駅」から神戸市営バスで約12分

ホームページ https://www.kobe-park.or.jp/rikyu/

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【新】PUSH! | ラジオ関西 | 2020/04/01/水 15:00-16:00

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