1dayインターンシップで先輩社会人が就活生の悩みに回答! 神戸・シスメックス【『就活レディGO!』アーカイブ】 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

1dayインターンシップで先輩社会人が就活生の悩みに回答! 神戸・シスメックス【『就活レディGO!』アーカイブ】

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 よしもとの若手お笑いコンビ「ネイビーズアフロ」(皆川、はじり)と、ラジオ関西の津田明日香アナウンサーがパーソナリティーを務めるラジオ番組『就活応援番組 ネイビーズアフロのレディGO! HYOGO』(ラジオ関西)。2019年10月4日放送回では、兵庫県立大学の2回生5人と一緒に企業を巡る「1dayインターンシップ」の様子を紹介。血液検査機器大手のシスメックス株式会社(本社:神戸市)を訪問した。

集合
(写真:ラジオ関西)

「1dayインターンシップ」では、まず案内担当者からシスメックスに関する概要の説明を受けた、学生と皆川、はじり、津田アナ。その後の質問コーナーでは、学生から「理系企業の印象があるけど、文系出身者を採用するときに重要視することは?」という質問が投げかけられた。これに対し、担当者は「市場で売れるか分析する能力が必要。顧客への販売、製造管理や施設、人の管理などを行うのも文系の仕事」だと、理系、文系どちらにも役割があると回答。そのほかにも、学生らの鋭い質問に、担当者が真摯に応じていた。

(写真:ラジオ関西)
(写真:ラジオ関西)
(写真:ラジオ関西)
(写真:ラジオ関西)

 施設内見学の後は、社員の杉さん、森本さんを交えてランチタイム。大学でバイオ研究をしていたという森本さんは「人の健康に携わる仕事がしたかった」と就職のきっかけを明かした。皆川の「就活をする際は軸を持った方がいいか?」という問いには、杉さんが「大学時代に会計を専攻し、仕事も経理を希望していた。今の企業は医療に貢献できるので入社を決めたし、軸は持っていた方がいい」と回答。さらに「やりたいことも興味があることもない場合、どうすればいいか」という学生からの質問には「(自分は)勉強しているうちに興味のあることが生まれたから、ちょっとしたきっかけや興味で入社したら、後からやりたいことが見つかるかもしれない」(杉さん)とアドバイスを送った。

 ネイビーズアフロの皆川、はじり、津田アナは、この「1dayインターンシップ」やロールモデルからの話を通して、「やりたい仕事」を見つけるためにも、軸を持つことの重要さに改めて学びを得ていた。

ネイビーズアフロ
ネイビーズアフロの皆川(写真:ラジオ関西)

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※2019年10月4日放送回、オンエアの様子や音声アーカイブ
https://jocr.jp/ladygohyogo/20191128190413/

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