1dayインターンシップで、情熱あふれる社長が就活生にエール 淡路麺業【『就活レディGO!』アーカイブ】 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

1dayインターンシップで、情熱あふれる社長が就活生にエール 淡路麺業【『就活レディGO!』アーカイブ】

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 よしもとの若手お笑いコンビ「ネイビーズアフロ」(皆川、はじり)と、ラジオ関西の津田明日香アナウンサーがパーソナリティーを務めるラジオ番組『就活応援番組 ネイビーズアフロのレディGO! HYOGO』(ラジオ関西)。2019年8月2日放送回では、同志社大学と甲南女子大学の大学生5人と一緒に企業を巡る「1dayインターンシップ」の様子を紹介。生パスタ麺の製造を主におこなっている淡路麺業(本社:淡路市)を訪問した。

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(写真:ラジオ関西)

 淡路麺業でのインターンシップでは実際に麺をゆでたり、調理したりするという。今回も淡路麺業のスタッフからレクチャーを受けながらパスタつくりを体験。初めて見る工程に、皆川、はじり、津田アナと学生たちも感心しきりだった。

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(写真:ラジオ関西)
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(写真:ラジオ関西)

 見学のあとは、社長の出雲文人さんをはじめ、同社スタッフと昼食をとりながらの質問コーナーを展開。

 学生からの「大変だったことと、それを乗り越えたプロセスは?」という質問に「会社が潰れそうだったこと」と、出雲社長。「朝早く起きて一生懸命つくった麺が売れ残ってゴミ箱に捨てられている光景を見るのがつらかった。それを乗り越えたのは、パスタと情熱だった」と話す。また、同社でうどん麺からパスタ麺に方向転換したときの思いについては、「正直不安だらけだった。でも、不安は膨らむだけで解決にはならないと気がついてからは、不安を持たなくなった」と、前向きな姿勢が、未来を切り開いたようだ。

淡路麺業の出雲社長と、ネイビーズアフロの皆川・はじり(写真:ラジオ関西)
淡路麺業の出雲社長と、ネイビーズアフロの皆川・はじり(写真:ラジオ関西)
インターンシップ
ランチを取りながら、淡路麺業の出雲社長とトークを展開(写真:ラジオ関西)

 そして、「新しく入社する若い方に社長が求めるものは?」という皆川の問いに対して、「常に見ているのは、素直さと一生懸命さ、謙虚さ。これがすべて。そういう人と一緒に働きたい」と出雲社長は率直な思いを述べ、就活生にエールを送っていた。学生からは面接時のポイントやエントリーシートに関する質問も次々とあがるなど、生の声を聞くことができ、充実したインターンシップとなった。

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※2019年8月2日、オンエアの様子や音声アーカイブ
https://jocr.jp/ladygohyogo/20190807085941/

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