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「ハッピーメロンシーズン」食べると幸せになれる!

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 メロンの名産地といえば? そう聞かれてすぐに答えることはできますか。正解は茨城県。同県は21年連続でメロンの生産量日本一を誇ります。なかでも、茨城県鉾田市のメロンの生産量は全国1位。メロンといえば「茨城県の鉾田市」なのです。

 そんな鉾田市のメロンで一番の名物となっているのが「イバラキング」というブランドです。上品な香りと甘さ、滑らかな口当たり、そして日持ちの良さが特徴。その名の通り「茨城(イバラキ)のメロンの王様(キング)」として人気のメロンです。

イバラキング
イバラキング

 イバラキングは、2011年から栽培がスタートした品種。いまや茨城のメロンの定番中の定番。「茨城のメロンの王様になって欲しい」という思いを込めて開発された、茨城県オリジナルのメロンです。

 大きさが通常のメロンよりおよそ1割大きいのが特徴。「ぜいたくな食べ物」の代名詞として幸福感を演出します。目で見てもずっしりとボリュームがあり、もちろん、中には爽やかで甘い果肉がたっぷり詰まっています。

畑の収穫前のメロン様子
収穫前のイバラキング
イバラキング
中身も果肉たっぷりのイバラキング

 大きさは味ともつながっています。大きければ大きいほど甘いことが多いのです。また、形も甘さに関係しており、縦に面長の形のメロンの方がおいしいといいます。今年の完成度もこの上なく「ウイルスさえなければもっと多くの人においしいメロンを食べてもらえるのにな」と生産者の根崎直喜さんは語ります。

生産者の根崎直喜さん
「イバラキング」生産者の根崎直喜さん

 このメロンが生まれたのはおよそ10年前。ヨーロッパ原産で滑らかな口当たりが特徴のアールス系メロンと、強い甘みが特徴でなおかつ茨城の気候や風土にも適したアンデス系メロンを掛け合わせて生まれました。――といっても、誕生までの道のりは大変険しく、今の「イバラキング」を作るまでに試したメロン同士の掛け合わせは、なんと400通り以上。試行錯誤を重ねて今のイバラキングがあるのです。そうして生まれたこだわりのメロンはまさに極上の一級品。上品な香りと甘さ、そしてジューシーな果肉が食べる人のほっぺたを落とします。

 日持ちも良く、おいしく食べられる期間が他のメロンより長いのも、イバラキングの特徴です。高品質のまま、より多くの人がおいしく食べられるように開発されています。


◎ラジオ関西『PUSH!』リスナープレゼント
5月13日放送のラジオ関西『PUSH!』から、この「イバラキング」をリスナーにプレゼント!
2玉セットで5名様に! 茨城県から直接お送りします!

件名に「イバラキング」と書いて、push@jocr.jpまでお送りください。
締め切りは5月17日(日)必着です。

■茨城をたべよう~メロンの生産量日本一!メロン王国茨城県~
https://www.ibaraki-shokusai.net/brand/melon/

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PUSH! | ラジオ関西 | 2020/05/13/水 15:00-16:00

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