兵庫県が「コロナ収束後の社会を見据えて」第2次補正予算案を編成へ 2020/05/18 (写真1枚) 兵庫県が6月初旬の編成に向け検討に入っている、第2次補正予算案について、兵庫県の井戸敏三知事は、18日、(1)感染症の再流行に向けたの事前対策(2)通信インフラの整備の2つが大きな軸になるという見通しを示した。新型コロナウイルスの対策にとどまらず、感染症収束後の社会を見越して予算を編成したい考え。 記事全文を読む 関連記事 兵庫県、新型コロナ対策で補正予算案 阪神・淡路大震災以来最大規模 2020/04/20 神戸市 50億円の緊急補正予算 新型コロナ影響、中小企業への支援策も 久元市長、10万円受け取り辞退の意向 2020/04/23 兵庫県立学校、18日から登校可能日設置 部活動は実施せず 2020/05/15 「最後のとりで」 深刻な院内感染、医療崩壊阻止を 神戸・2つの病院 神戸市初の死者も 2020/04/13 兵庫にマスク続々、国内外から支援の輪 医療用在庫は7月上旬まで確保 2020/05/13