夏に救世主のマスク! 息苦しさ、蒸れ緩和 アイリスオーヤマ「ナノエアーマスク」近日発売へ | ラジトピ ラジオ関西トピックス

夏に救世主のマスク! 息苦しさ、蒸れ緩和 アイリスオーヤマ「ナノエアーマスク」近日発売へ

LINEで送る

この記事の写真を見る(4枚)

 花粉対策や風邪の予防といったマスク本来の使用に限らず、ランニングや登山、満員電車の車内などの多様なシーンで利用できる。夏場や梅雨などマスクの着用で不快感が生じるこれからの時期に適用できる。

■「耳ひもが痛い」お悩み解決

 耳ひもは、ふんわりとやわらかく幅の広いものを採用。長時間着用しても耳が痛くなりにくく、一日中快適に過ごせるという。

■商品開発者メッセージ

 アイリスオーヤマでは2007年からマスク事業に参入しています。当時から新型インフルエンザやPM2.5の予防で需要は増しましたが、年々花粉症対策でも需要は増しています。

 これまで様々なタイプのマスクを発売してきましたが、コールセンターには一定数「息苦しさを解消してほしい」「夏場でも蒸れないマスクが欲しい」などの意見が届いていました。開発者はその需要に応えるため、「息がしやすい」「息蒸れが少ない」マスクの開発を進め、今回の「特殊ナノファイバー加工」を施した中間層を開発に至ったわけです。

 この中間層を使用した三層構造により、ウイルスの侵入を防ぎながら息のしやすさを実現。コロナ流行により夏でもマスクしなければならないこの時期でも、息蒸れを防ぎながら使用することができます。ウイルス予防はもちろん、日常で息蒸れのしやすい社内やスポーツシーンで使ってほしいです。

ナノエアマスク

■広報スタッフは…(※使用感については個人差があります)

 付け心地はふんわり。打合せや取材で話し続けたり、車内や暑い室内に行くと、息のしやすさに気づきます。蒸れにくいので口元に汗をかかないし、息苦しさがかなり少ないです。また耳ひもがガーゼ素材になっているので、夕方になっても耳が痛くなく心地よく付けられました。冷感マスクのように「ひんやり」とはしません。ただ、しっかりとウイルスをキャッチする衛生商品でありながら、息のしやすさ(蒸れ低減)が両立していると、コロナ予防はもちろん、アレルギー対策で年中マスクを着用したい人にとっては非常に安心感があるのではないかと思います。

LINEで送る

関連記事