「競い合い、プレータイム勝ち取る」“ミスターストークス”プロ10年目の決意 バスケB2西宮・谷直樹 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

「競い合い、プレータイム勝ち取る」“ミスターストークス”プロ10年目の決意 バスケB2西宮・谷直樹

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――体力が落ちていたりしますか。

 やっぱり、なまっていますね。自宅でできることは限られていますし。でも、まだまだ時間があるので頑張ります。

谷直樹
西宮ストークスの谷直樹

――今年は例年になく、選手の入れ替わりが激しかったですね。

 選手が抜けてしまうことに関しては、何年も一緒にやってきた選手なので寂しいです。でも、プロの世界なので甘いものじゃないというか、そういうことが起こるのは仕方ないですよね。反対に新しい選手がチームに来るというのは、自分自身ワクワクして刺激になります。やっぱり、また新しく競争が始まるんだなと思って楽しみです。

――いま「競争」という言葉が出ました。チームメイトはライバルですか?

 はい。チーム内で競い合わないとお互いに成長しませんし、僕も毎年プレータイムが保障されているわけではありません。それは自分で勝ち取るものだと思って意識して、ライバルとして頑張りたいなと思います!

――ニューカマーの今野翔太選手と面識はありますか?

 何度か対戦をしたことがあるというくらいで、特別仲がいいというわけではないです。ただ、今野選手はやっぱりイケメンですし、筋肉もすごいから、女性ファンをはじめ、西宮のファンの人も今後、心を奪われる人が増えてくるんじゃないのかなと思います。

――谷選手より年上ですよね?

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PUSH! | ラジオ関西 | 2020/06/11/木 16:30-17:35

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