LINEスタンプは父の日の“気軽”で“実用度”の高いプレゼント!? | ラジトピ ラジオ関西トピックス

LINEスタンプは父の日の“気軽”で“実用度”の高いプレゼント!?

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 今年は、6月21日(日)が父の日。母の日に比べて昔からその存在が薄い気がしていたが、最近はセールなども相まって復権したイメージもある。ただ、なぜかいつも父の日は準備するものに困ってしまうのだ。

 母の日ならカーネーションと、決まった商品が連想されるというのも、母の日ギフトへのイメージにあるだろう。また、母は欲しいものを結構さらっというのに、父は意外と「なんでもいい」など、はっきりしない返答をしがちなのも、もしかしたら影響しているかもしれない。ただ、父の立場でいえば、正直、父の日にそんなに高額商品を贈られることも想定していないし、贈ってもらった事実と、使えるものの2つを兼ねれば、何でもいいという方も多いのではないだろうか。

 そこで、今回の父の日におすすめのプレゼントがある。それは「LINEスタンプ」だ。

 LINEはユーザー数8400万と多くが使用しており、『団塊の世代』といわれる父さん世代でも使いこなしているアプリである。ではどんなスタンプを贈るのかというと、近年いろんなレパートリーが出ている、「名前・苗字」スタンプをプレゼントしてはいかがだろうか。

 佐藤などのメジャーな苗字から、雲丹亀(うにがめ)などの希少な苗字まで多岐にわたってクリエイターズスタンプとしてそろっており、また名前でも豊富なレパートリーがあるので、「まったくない」というお父さんはいないのではないだろうか。これまで冷たくやり取りしていた、LINEにお父さんがスタンプをする姿を想像すると、それだけでかわいく感じられる。しかもプレゼント機能を使うと直接渡すこともできるので、プレゼント後、タイムラインでそのスタンプを試すのもよい。そしてなにより安価(50コイン=120円)なプレゼントで実用度が高いのだ。LINEの関係者も「そっけないやりとりでも、活発なコミュニケーションにつながるのでは」と述べている。

 最後にもっとこだわりたい方は、実際にお父さんの似顔絵をスタンプにするクリエイターズスタンプに挑戦してみてはいかがだろうか。クリエイターズスタンプが登場したときには、およそ3か月ほどかかっていたが、今はもっと短く完成するといわれている。今年の「父の日」にはもう間に合わないが、プレゼントの1つとして、ぜひチャレンジしてみてほしい。

ラジオ関西スタンプ
ラジオ関西から唯一、発行しているクリエイターズスタンプ「もう頭はサッカー」より

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