【8着】
ラペルドゥリデュ
「やや難しいが、練習次第でクリア可能」
【7着】
アンドロメダザダゾ
「最後の『ザダゾ』が言いにくいが、練習次第で克服可能」
【6着】
カルビアブリカルビ
「克服可能。切り目をしっかり言えると大丈夫だが、言い間違う可能性大」
【5着】
マラコスタムブラダ
「最後の『ム』と『ブ』の連続音が“すべる”恐れ大」
【4着】
ククルククパロマ
「中ほどのカ行の連続音『クク』が嫌だ……」
【3着】
モミジプボブ
「これも難読馬名。母音もウオウとよく似た口の開きに加え、パ行バ行の連続音のため、かなりやっかい」
【2着】
カポデテュティカピ
「きつい。後半のタ行の連続音は難しい。つい、違う音を発してしまう」
【1着】
バミュバミュミュエ
「最初の破裂音で息を出してしまい、さらに追い打ちをかけるようにマ行が続くのはなかなか難読」
1着となったバミュバミュミュエは、直線で独走だった場合はかなりアナウンス泣かせでもある。難読馬名のドリームレース、一度皆さんもチャレンジしてみてはいかがだろうか。
最後に、25日に発表された第61回宝塚記念の出馬表より、林アナには、難読馬もあげてもらった。最も言いにくいのは、7枠15番のスティッフェリオ、対抗は8枠16番のクロノジェネシス、単穴は3枠5番のサートゥルナーリア。こんな予想だが、参考になる、かも……。