そのうえで青木教授は「阪神・淡路大震災以来、津波に関しては防災意識の高まりとともに、さまざまな対応があったが、高潮に関しては実際にどういう被害をもたらすのか、イメージできず準備不足だったのは否めない。今後は津波と同じように対策を立てなければならない」と指摘している。
「50年に1度」クラスの高潮に備え 兵庫県、10か年計画策定「かつてない」から「経験生かして」
2020/06/28
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2020/06/28
そのうえで青木教授は「阪神・淡路大震災以来、津波に関しては防災意識の高まりとともに、さまざまな対応があったが、高潮に関しては実際にどういう被害をもたらすのか、イメージできず準備不足だったのは否めない。今後は津波と同じように対策を立てなければならない」と指摘している。