新型コロナウィルス感染拡大防止のため臨時休園していた「淡路ワールドパークONOKORO」が、7月1日(水)に営業を再開しました。
兵庫県淡路市の「淡路ワールドパークONOKORO」は、世界の有名な建築物を25分の1スケールで忠実に再現した「ミニチュアワールド」をはじめ、古代文明の彫刻や遺跡を再現した「遺跡の世界」、童話の世界を汽車に乗って楽しむ「童話の森」、インスタグラムの写真撮影が映える「恐竜ワールド」など、淡路島にいながら、時代も空間も超越したさまざまな世界を体感できるテーマパーク。名称の「ONOKORO(おのころ)」とは、古事記に登場するイザナギとイザナミの二神が最初に作った島「オノコロ」の国生み神話から名づけられている。日常の出来事など忘れて、リフレッシュするにはもってこいの場所です。
再開を目前に、6月26日(金)のラジオ関西『原田伸郎のびのび金ようび』に電話出演した「淡路ワールドパークONOKORO」の清水浩嗣支配人は、およそ2か月半ぶりに開園できる喜びと、同施設で味わえる海や空や自然の魅力を語っていました。
さて、「淡路ワールドパークONOKORO」には、スピードを感じる「体験型アトラクション」と、のりものに乗って園内をめぐる「ライド系アトラクション」、そして敷地面積の広さをいかした「室内型アトラクション」がある。今回はその中から特にインパクトの強い3つのアトラクションを紹介します。
【その1】鳥になって大空を飛ぶ「ジップラインアドベンチャー」
ストレス発散度120パーセントのアトラクション。まずは大空を飛ぶ「ジップラインアドベンチャー」です。全国的にも貴重な海が見えるロングコースが体験できます。係員の指導のもと、安全器具を装着し、練習用コース終了後はいよいよ本番。最長110メートル、全4つのコースで両手両足を広げて“Fly Away!!” 広がる青い空と海、そして、全身に風を感じて、些細なことはどうでもよくなります。
【その2】仮想(バーチャル)と現実(リアル)の壁を打ち砕く「9DVR」
淡路ワールドパークONOKORO
https://www.onokoro.jp/