■渡瀬吾郎 代表取締役社長
「今季はB2優勝、B1昇格という明確な目標を持っている。昨季までの“目指す”ではなく、(B1に)“行く”。その責任をもって交渉に臨み、熱いメッセージを送らせてもらったところ、理想的な3人が来てくれたと感じている。プロである以上、『スタッツ=昨シーズンの成績』は重要だが、それ以上に人間性・選手としての魅力を重視した。言葉でいうのは簡単だが、B1昇格への道のりは険しい。他クラブも外国人選手も含めて強化しているが、(ストークスの)クラブ全体が連携をとって目標を果たしたい」
なお、1日には、西宮で2019-20シーズンまでプレーしていたアメリカ人選手のブラッドリー・ウォルドー(28)が、同じB2西地区所属のファイティングイーグルス名古屋へ移籍することが、両クラブから発表されている。