日米野球界の懸け橋になった歯科医 西脇市の故今里純さん コレクションの目録づくり進む | ラジトピ ラジオ関西トピックス

日米野球界の懸け橋になった歯科医 西脇市の故今里純さん コレクションの目録づくり進む

レッズとタイガースを率い、ワールドシリーズ3度の優勝歴を誇るスパーキー・アンダーソン監督(左)と肩を組む今里純さん(撮影年、場所不明)
(写真5枚)

日米の野球界に大きな隔たりがあった1950年代から60年代にかけて、両国間の懸け橋になった歯科医が兵庫県西脇市にいた。2003年に74歳の生涯を閉じた今里純さん。その名は大リーグ全球団にとどろいた。交友の広さと深さを物語る膨大なコレクションの目録づくりが西脇市で進んでいる。

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