眞鍋政義オーナー、竹下佳江副社長も担った「セッター」 ヴィクトリーナ姫路の司令塔を特集

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 女子バレーボールのトップカテゴリー、Vリーグ1部(V1)のヴィクトリーナ姫路を応援するラジオ番組『いいな117ヴィクトリーナ』(ラジオ関西)。7月6日放送回の番組後半では、ポジションの役割やルールについて解説するコーナーで、チームの司令塔となる「セッター」のポジションについて取り上げた。

 ボールに素早く反応して、トスアップを行うための敏捷性とプレーの正確性、長く高いトスを上げることのできる筋力が求められる、セッター。試合全体を見渡し、ゲームをコントロールできるリーダーシップなども要求される、極めて重要なポジションだ。

 パーソナリティーの菅原未来は、現役時代、セッターで活躍したが「ゲームコントロールとか、ゲームメイクできるかどうかというところが大事になってくることを教えられてきた。相手のブロックとの駆け引きであったり、味方の誰が調子いいのかを見ながらゲームをコントロールしていくのが難しく、課題であった」と、日々その役割の大事さについて意識していたという。

 ヴィクトリーナ姫路では、櫻井美樹選手、 堀込奈央選手、新人の清田萌選手がセッターを担当。さらに、眞鍋政義オーナーや、竹下佳江副社長は、いわずもがな、日本バレー界を代表する名セッターでもある。なかでも、竹下副社長は『世界最小最強セッター』として名を馳せた。

眞鍋オーナー
眞鍋政義オーナー(写真:姫路ヴィクトリーナ)
竹下副社長
竹下佳江副社長(写真:姫路ヴィクトリーナ)

 話をチームに戻すと、櫻井美樹選手は、繊細かつブレないトス回しが持ち味。ラリーから繰り広げられる多彩なコンビネーションは、相手ブロッカーも惑わす最強の武器を持っている。櫻井選手の好きな言葉は「心は熱く、頭は冷静に」と紹介。

櫻井美樹選手
櫻井美樹選手(写真:姫路ヴィクトリーナ)

 堀込奈央選手は、丁寧で打ちやすいトスをあげる。「特にアンダートスや二段トスは気持ちのこもったトスをあげてくれる」と菅原。セッターは『第二のリベロ』とも呼ばれるが、リベロ顔負けのレシーブ力も魅力のひとつ。そんな堀込選手の好きな言葉は「死ぬこと以外はかすり傷」。なんともたくましい! 清田萌選手の今後の活躍も含め、3選手にかかる期待は大きなものがある。

堀込奈央選手
堀込奈央選手(写真:姫路ヴィクトリーナ)

 セッターは幅広い能力が求められているポジションとなるが、「櫻井選手や堀込選手はセッターができることにやりがいを感じているように見える」というのは、2人とともにプレーした経験を持つ菅原。眞鍋オーナーや竹下副社長の存在もあり、ヴィクトリーナ姫路が誇るセッター陣の活躍からはこれからもますます目が離せない。

『いいな117ヴィクトリーナ』パーソナリティーの菅原未来と佐藤りな(写真:ラジオ関西)
『いいな117ヴィクトリーナ』パーソナリティーの菅原未来と佐藤りな(写真:ラジオ関西)

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