18、19の両日は通常のショーに加え、猿とトレーナーのコンビ3組が休業期間中に習得したという大技「トリプル天空逆立ち」を披露する。いちのすけは舞台には上がらず、終演後の観客の見送りに母・きなこと一緒に登場。
田松さんらスタッフはwithコロナの日常となり『あきらめない気持ちが大切』をテーマに、伝統芸能の素晴しさを今後も広げたいと意気込む。
中世ヨーロッパのルネッサンス様式の美しい建物や庭園が楽しめる「道の駅 神戸フ ルーツ・フラワーパーク大沢」にある神戸モンキーズ劇場。18・19両日とも午前11時、午後1時、午後2時、午後3時の4回。各20分ステージで、客席は本来、最大600名が入場できるが、当面は1公演につき100席と感染対策に配慮する。観覧料はなく、公演後に観客が自由な額をかごに入れるギャランティーシステムとした。