長澤まさみ・東出昌大“詐欺”じゃない『コンフィデンスマンJP プリンセス編』 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

長澤まさみ・東出昌大“詐欺”じゃない『コンフィデンスマンJP プリンセス編』

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 お茶の間を、そしてスクリーンを騙し続けた凄腕詐欺師3人組の痛快エンターテイメントが1年ぶりに帰ってくる。映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』が7月23日(木・祝)からOSシネマズミント神戸、TOHOシネマズ西宮OSなど全国東宝系で公開される。

Ⓒ 2020「コンフィデンスマンJP」製作委員会

 長澤まさみ演じるダー子、東出昌大演じるボクちゃん、そして小日向文世演じるリチャードの3人の詐欺師が大活躍。信用詐欺師、通称コンフィデンスマンが、観光業界や不動産業界、医療の世界やスポーツ界など、華やかな世界の住民たちを手玉に取って騙しまくる。欲望にまみれた人間たちを欺いて、目も飛び出るほどの大金を巻き上げるのだ。

 2018年にフジテレビ系の「月9」枠で放送されたテレビドラマでは、総合視聴率15.1パーセントを獲得。ドラマ終了後も、スピンオフが放送され、昨年(2019年)の5月には映画『コンフィデンスマンJP ロマンス編』が公開され話題を呼んだ。

 その話題の輪は日本国内にとどまらない。中国で『コンフィデンスマンCN』、韓国で『コンフィデンスマンKR』の製作が進行しており、日本版は世界中の82の国と地域で放送・配信されている。世界中の目を奪う作品なのだ。

 今回、ダー子、ボクちゃん、リチャードの3人の次に狙うのは世界有数の大富豪レイモンド・フウ(北大路欣也)が残した10兆円相当の遺産だ。

Ⓒ 2020「コンフィデンスマンJP」製作委員会

 執事のトニー(柴田恭兵)いわく、その相続人は隠し子の「ミシェル・フウ」だという。誰も知らなかった隠し子の存在に世界は騒然。これに目を付けたのがコンフィデンスマンの3人だ。偽のミシェルをでっちあげ、遺産を相続する作戦を立てるのだ。

Ⓒ 2020「コンフィデンスマンJP」製作委員会

 しかし、こうした企みをするのは彼らだけではなかった。天才詐欺師のジェシー(三浦春馬)、日本のゴッドファーザーとも呼ばれるマフィアのボス赤星(江口洋介)ら、くせ者たちがレイモンド家に押しかける。


映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』公式サイト
https://confidenceman-movie.com/

映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』公式Twitter
@confidencemanJP
https://twitter.com/confidencemanJP

映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』公式Instagram
@confidenceman_jp
https://www.instagram.com/confidenceman_jp/

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