1dayインターンシップで自分の将来をリアルにイメージ【『就活レディGO!』アーカイブ】 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

1dayインターンシップで自分の将来をリアルにイメージ【『就活レディGO!』アーカイブ】

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 ラジオ関西『就活応援番組 ネイビーズアフロのレディGO! HYOGO』2019年10月11日の放送では、前回に引き続き兵庫県立大学2回生5人が企業を巡る、1dayインターンシップの様子を紹介。番組パーソナリティーのネイビーズアフロ(皆川、はじり)と津田明日香アナウンサー(ラジオ関西)とともに、神戸市西区にあるカルモ鋳工株式会社を訪れた。

集合
(写真:ラジオ関西)

 カルモ鋳工株式会社は、1969(昭和44)年創業。アルミ加工や銅合金の鋳造・鋳物を行っている。採用担当・小松さんからの企業説明では、航空機や新幹線、さらに国際宇宙ステーションの部品製造にも携わると聞き、学生から驚きの声が上がった。その後工場へ移動し、鋳造体験を。700℃を越えるアルミを鋳型に移し、冷却、型から抜く作業までを行った。

 社員への質問コーナーでは「配属はどのように決めているのか?」との問いに「当社では職種を限定した採用は行っておらず、総合職として採用する。面接を重ねて適材適所を図っており、本人の希望をヒアリングしての異動もある」とのこと。また「手作業が多い印象だが、一人で業務をこなせるようになるまでにどのくらいかかるのか?」という質問には「入社後、半年程度は先輩社員が側についてしっかり教えていく。1年ほどで、自分の要領で業務を進めていけるようになる」と説明があった。

 19歳から78歳という幅広い年齢層の社員が和気あいあいと働く姿を見て、インターンシップ後、学生からは「会社を選ぶときは職場の人間関係、人と人とのつながりを重視したいと思った」「作業に取り組む社員さんの真剣な表情が素敵だった」「地元企業の素晴らしさに気づけて良かった、選択肢が広がったと感じる」などの感想が。自分の目で見て、企業の魅力を知ることの大切さを学んだ1日となった。

インターンシップ
(写真:ラジオ関西)
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※2019年10月11日放送回、オンエアの様子や音声アーカイブ
https://jocr.jp/ladygohyogo/20191014191753/

「ひょうごで働こう!マッチングサイト」
https://www.letswork-hyogo.jp/


『ネイビーズアフロのレディGO!HYOGO』2019年10月11日放送回(「就活レディGO!」音声)

 

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