学生が語る兵庫で働く魅力【『就活レディGO!』アーカイブ】 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

学生が語る兵庫で働く魅力【『就活レディGO!』アーカイブ】

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 ラジオ関西『就活応援番組 ネイビーズアフロのレディGO! HYOGO』2019年7月5日放送回では、番組パーソナリティーのネイビーズアフロ(皆川、はじり)と津田明日香アナウンサー(ラジオ関西)が兵庫県立大学姫路環境人間キャンパスを訪問。教室でのインタビューとサークル訪問で、学生たちにキャンパスライフや今後の目標、夢について聞いた。

 ネイビーズアフロがコントを披露したあと、津田アナが質問コーナーをスタート。兵庫県出身の学生が多いなか、関西以外の出身者に兵庫県立大学を志望した理由を聞くと、「姫路城など世界遺産や歴史に触れられる環境が魅力的だった」「大の阪神ファンである母の希望で」と、独特な回答も。就職については「故郷の大阪に戻って消防士になり、人の役に立ちたい」と明確な進路を決めている人がいる一方で、卒業後、地元に戻るかどうかを迷っている学生も多くいた。

 一方、「兵庫県で働きたいと考えている人は?」と質問すると、挙手をした学生からは「幼い頃から住み慣れた兵庫県で、公務員になるか大手企業で働きたい」「安定性と地元に貢献するという意味でも姫路市役所で働きたい」との声が。兵庫県の魅力は「海や山など自然を感じる部分と、アクセスが便利で都会的な部分の両方がコンパクトにまとまっているところ」という。

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(写真:ラジオ関西)

 後半は、70人が所属するダンス同好会サークル「パーティージャムキッズ」を訪問。小学生からヒップホップを習っていた瀧本莉子さん、高校からストリートジャズを始めた笠原愛美さんに話を聞いた。年3回ある学祭に向けて週に一度、練習をしているという。将来について、広島出身の瀧本さんは「就職はダンス関係に限らず関西で、と考えている」、兵庫県出身の笠原さんは「管理栄養士として、できれば関西の病院で就職したい。ゆくゆくは産婦人科で、妊娠期の食事や簡単に作れる離乳食を考えたい」と話した。

「地元が好き」「住んでみて兵庫が好きなった」という学生たちの生の声に触れ、兵庫県の魅力を再確認した1日となった。

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※2019年7月5日放送回、オンエアの様子や音声アーカイブ
https://jocr.jp/ladygohyogo/20190807082215/

「ひょうごで働こう!マッチングサイト」
https://www.letswork-hyogo.jp/




『ネイビーズアフロのレディGO!HYOGO』2019年7月5日放送回(「就活レディGO!」音声)

 

 

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