岡山県の中央部に位置する吉備中央町から、吉備高原の気候、環境にあった美味しいものの情報が届いた。
吉備高原の気候がマッチして、色・糖度ともに最高の品質で、町の特産品として大好評のピオーネ。寒暖差をいかして味と見た目にもこだわったぶどうだ。
ふるさと納税の返礼品でも大人気の吉備中央町の米。品種はこしひかり。今年の募集は定員に達したそうだが、来年分は、令和3(2021)年3月頃受付予定。
山芋よりも粘り気が強く、味が濃いのが特徴の自然薯。吉備高原の環境に合わせて開発されたそうだ。畑にパイプを横向きに埋めて、その中で伸びて育つので長くなる。大きいもので長さ1メートル重さ800グラム~1キログラムにもなるそうだ。夏バテ気味の今、すりおろしてズルズルっといきたいものだ。
吉備中央町の米で、自然薯のトロロごはん。デザートにはピオーネ。いかがだろうか?
※ラジオ関⻄『PUSH!』2020年9⽉2⽇放送回「ひょうご・おかやまケンザカE︕(5)」より
【問い合わせ先】
ピオーネ
公益社団法人吉備中央町農業公社
電話 0866-54-0900
自然薯
古那志屋(こなしや)
電話 0867-34-0326
http://konashiya.com/