お笑いコンビ・からし蓮根の青空が、9月11日放送の冠番組『さしよりからし蓮根』(ラジオ関西 金曜午後10時~)に出演し、自身の第2子が誕生した日に起こった「相方に対する葛藤」について語った。
この日の放送で、青空は生まれた子どもについて「“ひなた”と名付けたこと」や「4146グラムのビックベイビーだったこと」などを報告したあと、相方である伊織を「嫌いになった」と告白。
というのも、数日前から仕事上での意見の違いから、伊織に対して小さな不満が積み重なっていた青空。子どもが生まれたことを報告しなければと思う一方で「伊織は俺のこと無愛想とか言うけど、ちゃんと仕事は頑張ってるし。アイツなんやねん!」とひとりでに“相方嫌悪”に陥った。葛藤の末、「あんな相方に報告する必要はない」としばらく連絡を見送ることに。
しかし数時間後、仕事先でカバンの中から出てきたのは、相方・伊織から贈られた「安産祈願のお守り」。それを見て我にかえった青空は、「お守りありがとう!生まれたわ!」と連絡。青空の中で突如高まっていた“相方への不信感”は無事拭われた。
ちなみに青空の第2子が生まれた日、慢性的な便秘に悩んでいた伊織は、数日ぶりに“スッキリ”できたそうで、「俺も(青空の奥さんと)タイミングが一緒やったんよ」という最低のエピソードを披露し、コンビ仲の溝を自ら広げていた。