わかぎゑふ、演劇における小劇場の重要性語る「本気で芝居する醍醐味は小劇場でしか作れない」 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

わかぎゑふ、演劇における小劇場の重要性語る「本気で芝居する醍醐味は小劇場でしか作れない」

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※ラジオ関西『シンコペ!~enter the エンタ~』2020年9月6日放送回より

ターニングポイントフェス

「ターニングポイントフェス~関西小劇場演劇祭~」
開催日程 2020年9月19日(土)・20日(日)
会場 ABCホール(大阪)
出演団体
いいむろなおきマイムカンパニー、オパンポン創造社、Z system、万博設計、MousePiece-ree、リリパットアーミーⅡ、演劇部希望、ゲキゲキ/劇団『劇団』、匿名劇壇、VOGA、無名劇団、劇団レトルト内閣、劇団往来、清流劇場、劇団とっても便利、南河内万歳一座、May、TPFスペシャルユニット


◆公式サイト
◆クラウドファンディングサイト

わかぎゑふ プロフィール
1959年2月13日生まれ、大阪府出身
関西小劇場の劇団「リリパットアーミーⅡ」二代目座長。大阪弁の人情喜劇、明治以降の近代日本の庶民劇に定評がある。
2000年度大阪市きらめき賞受賞。2001年度大阪舞台芸術奨励賞受賞(『お祝い』の作、演出にて)。2011年度バッカーズ・ファンデーション演劇激励賞受賞(三軒茶屋婦人会「紅姉妹」脚本に対して)。
古典への造詣の深さも有名で、歌舞伎「たのきゅう」「色気噺お伊勢帰り」新作狂言「わちゃわちゃ」「おうみのおかげ」などの作・衣裳・出演なども担当。
また、大劇場から小劇場まで縦横無尽に演出できる数少ない女性演出家のひとり。コロナ自粛期から明けた2020年6月1日に歌舞伎の中村鴈治郎と「亥々会(いいかい)」を早々に立ち上げ、新作狂言「棒しばり×棒しばり」(出演=中村鴈治郎、茂山逸平)の作・演出を担当。
2014年度から京都藝術大学の非常勤講師。日本劇作家協会、日本演出者協会(現理事、関西ブロック長)日本ペンクラブに所属。
ラジオ、テレビへの出演、ドラマの脚本、エッセイ本も多数。自身のイラストの入った集英社文庫から出ている大阪シリーズが広い世代に人気。NHKで放映中の『リトル・チャロ』シリーズの原作者で、現在は英語番組『ボキャブライダー』を担当。

【活動詳細】玉造小劇店ホームページ

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シンコペ!~enter the エンタ~ | ラジオ関西 | 2020/09/06/日 15:00-15:55

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