女子バレーボールのトップカテゴリー、Vリーグ1部(V1)のヴィクトリーナ姫路応援番組『いいな117ヴィクトリーナ』(ラジオ関西)。9月21日放送回では、番組恒例のコーナー、『りなとみくのアスリートごはん女子会』第6弾をオンエアした。パーソナリティーを務めるのは、ヴィクトリーナ姫路フロントスタッフ(元選手)の菅原未来と、スタジアムMCの佐藤りな。
V1リーグ2020-21シーズン開幕まで1か月を切ったなか、パーソナリティーの菅原は「以前よりもまとまっている感じがする」とチームの様子を紹介し、「いよいよ始まるんだと気が引き締まった」と開幕が待ち遠しい様子。今シーズン新たに掲げたスローガン「No Limit,Go Upward」のもと、チームが目標のベスト4へ進むべく、ヴィクトリーナへの期待は日に日に高まる。
そのなかで、もちろん欠かせないのが、「食」。今回の『りなとみくのアスリートごはん女子会』では、『キノコ料理』をテーマにメニューを披露した。
キノコは秋が旬であり、様々な種類のキノコを見かけることも多い。キノコの種類によっても多少変わってくるが、栄養素として共通しているのは、ビタミンB1、B2、ビタミンD、ミネラルや食物繊維が多く含まれる。低カロリーなのも魅力のひとつだ。老化防止ならシイタケ、免疫力アップや美容ならマイタケ、疲労回復やストレス対策にはエノキなど、期待する効果によってキノコを選ぶのも良い。「『この食材はいまここに効いている!』と意識しながら食べると効果がアップする」と、アスリートフードマイスターの資格を持つ佐藤が、食べるときのポイントを挙げていた。
さて、今回、菅原が提案したのは、『キノコとアスパラの炒め物』。しめじとエリンギ、アスパラを炒め、バター醤油で味付けをする。「おろしにんにくを少し入れてもおいしくなる」と紹介した。
一方の佐藤は、『キノコのガーリックソテー』を提案。使うのはマイタケ、しめじ、マッシュルームの3種のキノコ。マイタケとしめじは石づきを取って食べやすいサイズにほぐし、マッシュルームは二等分にカットする。フライパンにオリーブオイルとみじん切りにしたにんにくをたくさん入れて、弱火にかける。香りが立ってきたら、キノコを入れて強火で炒め、火が通ったら酒、塩こしょうを少々入れて味付けをする。最後にパセリを加えたら完成! 使うキノコは紹介したものに限らず、好きなキノコを使って作っても良い。
また佐藤は、「キノコは冷凍保存することで、より旨み成分と栄養価がアップする。大体3倍くらいになるそう」とキノコにまつわる豆知識も披露した。
■ヴィクトリーナ姫路、2020-21シーズンの新グッズが登場
番組では、ヴィクトリーナ姫路ファンクラブ「ヴィクトリーナファミリー」のオンラインショップ情報も紹介。2020-21シーズンの新グッズが続々と展開されているなか、新たに『GO!VIC!!!バスタオル』がラインナップに加わった。マイクロファイバー素材の大きなバスタオルで、吸水性抜群、ふかふかの肌触りが特徴だ。これから寒くなる時期には、ブランケットとしても使え、観戦時にも役立つ。ヴィクトリーナカラーのピンク色と青色のツートンカラーで、ヴィクトリーナ姫路のロゴも大きくデザインされている。“かっこよさ”と“かわいさ”がどちらもあるバスタオルにも注目だ。価格は3,850円(税込み)。
ヴィクトリーナ姫路ファンクラブ「ヴィクトリーナファミリー」
https://www.victorina-vc.jp/fanclub/
https://vic-himeji-fan.com/