濱田祐太郎のひょうごユニバーサル通信【芸術を通して“ユニバーサル社会”を考える】 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

濱田祐太郎のひょうごユニバーサル通信【芸術を通して“ユニバーサル社会”を考える】

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 番組後半は障がいを持っている方が作った授産品を紹介するコーナー。この日にピックアップしたのは【城崎温泉ライスサブレ】。兵庫の福祉事業所で働く障害者の応援事業「兵庫ブランド」の商品として企画商品化された。お菓子づくりを指導したのは、神戸洋芸菓子ボックサンのシェフで『神戸マイスター』でもある、福原敏晃(ふくはら・としあき)さん。また、株式会社CUADRO(くあどろ)、城崎温泉観光協会、城崎温泉物産組合など地元の方々の協力で「城崎温泉ライスサブレ」は誕生した。

 味は「プレーン」と「抹茶」があり、自然農法にこだわった「コウノトリ育むお米」と、隠し味に使用されている竹野浜の海水から作られた、「誕生の塩」が、サブレのモチモチ感とおいしさを際立たせている。

 濱田さんは口の中の水分をサブレに奪われながらも、『塩のおいしさが伝わる』とすぐに完食した。抹茶のほうも良い香りが特徴で、スタジオ内にも抹茶の香ばしい香りが漂った。気になる方はぜひチェックを。

【濱田祐太郎のひょうごユニバーサル通信】、次回は10月19日(月)『PUSH!』の中でオンエアされる。

※ラジオ関西『PUSH!』2020年9月28日放送回より


『濱田祐太郎のひょうごユニバーサル通信』2020年9月28日放送回

 

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PUSH! | ラジオ関西 | 2020/09/28/月 15:00-16:00

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