秋の味覚『おいも』を使った料理はバレーボーラーに最適!「アスリートごはん女子会」 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

秋の味覚『おいも』を使った料理はバレーボーラーに最適!「アスリートごはん女子会」

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 女子バレーボールのトップカテゴリー、Vリーグ1部(V1)のヴィクトリーナ姫路応援番組『いいな117ヴィクトリーナ』(ラジオ関西)。9月28日放送回後半では、番組恒例のコーナー、『りなとみくのアスリートごはん女子会』第7弾がオンエアされた。テーマは、秋の味覚『おいも』を使った料理。

『いいな117ヴィクトリーナ』パーソナリティーの菅原未来と佐藤りな(写真:ラジオ関西)
『いいな117ヴィクトリーナ』パーソナリティーの菅原未来と佐藤りな(写真:ラジオ関西)

 じゃがいも、さつまいも、里芋など、いろいろな芋があるなか、番組パーソナリティーを務め、アスリートフードマイスターの資格を持つヴィクトリーナ姫路スタジアムDJの佐藤りなは、さつまいもに関する豆知識も披露。「さつまいもの栄養は、腸内環境を整えてくれる食物繊維。他にもビタミンCが多く、お肌のシミ対策とか美肌効果もあるそう。あとは脳のエネルギー源を作るビタミンB1とか、むくみの原因を排出するカリウムとか、いろいろな栄養が含まれているようです。また糖質補給が素早くできるから、持久型のスポーツをやる時に食べるのがオススメ。バレーボールは長時間運動するスポーツですし、向いてるのかもしれませんね」と、アスリートにもおすすめの食材だと紹介した。

 また、同じく番組パーソナリティーの菅原未来(元ヴィクトリーナ姫路選手、現クラブスタッフ)が提案したメニューは『じゃがいものポタージュ風スープ』。玉ねぎとじゃがいもをオリーブオイルで炒めてから水で煮込んで、柔らかくなったら潰してなめらかにする。そこに牛乳とコンソメ、ナツメグ、塩を入れたら完成!

 そして、佐藤が提案したメニューは『じゃがいもとさつま芋をたっぷり入れた、ほくほくグラタン』。使う食材は、さつまいも、じゃがいも、鳥の胸肉、しめじ、玉ねぎ、ブロッコリー。作り方は鶏肉、さつまいも、じゃがいもは食べやすい一口大にカットし、玉ねぎは細切りする。しめじは食べやすいサイズにほぐしておく。鍋に油をひいて、食材を入れて炒め、しっかりと火が通ったら耐熱皿に入れる。そこにホワイトソースをかけて、パン粉とたっぷりのチーズをのせ、オーブントースターで焼き色がつくまで焼いたら完成!

「意外と簡単にできちゃう。こういう秋を感じる料理ってすごくいいよね。もしよかったら参考にしていただけるとうれしいです!」と佐藤。2人が紹介した“アス飯”を試して、スポーツにもいかしつつ、味覚の秋を楽しみたい。

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