現状、普通に練習ができていることもあり、特にコロナ禍だからということはそこまで感じていないのですが、試合が始まると、ゲーム中もベンチの選手はマスクをしたり、今までとは勝手が違うことがいろいろと出てくると思います。そのあたりは調整しながらやっていくしかないのかなとスタッフ側では考えています。
――最後に、ファンの方へメッセージをお願いします。
いつもヴィクトリーナ姫路への応援ありがとうございます! 今年、コロナのこのような状況で、皆さんも大変な思いをされていると思いますが、私たちのプレーを見てもらって、少しでも皆さんに元気を届けたい。そして、感動してもらえたら、すごくうれしいです。(姫路、ヴィクトリーナ・ウインク体育館での)ホームゲームも8試合行われますので、もしご来場していただけるなら、ぜひ会場で応援していただきたいと思います。どうぞ応援よろしくお願いいたします。
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姫路市出身の眞鍋政義球団オーナーの、「世界のプロ集団と戦うには日本のバレーボールリーグのプロ化が必要だ」「姫路でプロチームを立ち上げたい」という思いをきっかけに誕生した、プロバレーボールチーム、ヴィクトリーナ姫路。ホームタウンの姫路市は、国内でも非常にバレーボール人口の多い都市であり、ヴィクトリーナへの期待は高まっている。結成5年目のチームは、「No Limit,Go Upward」のスローガンのもと、今シーズンはV1のベスト4入りを目標に、4年後のパリオリンピックに日本代表選手を輩出するという大きなテーマを持って、新たな戦いにいよいよ挑む。
なお、応援番組『いいな117ヴィクトリーナ』では、ヴィクトリーナ姫路の選手たちへのメッセージを大募集中! リスナーからの熱い応援メッセージを番組内で紹介する予定だ。2020-21シーズンのV1リーグ戦を一緒に盛り上げていくため、はがき、または、メールで番組までぜひ送ってほしい。
【ハガキ】〒650-8580 ラジオ関西『いいな117ヴィクトリーナ』係
【メール】117vic@jocr.jp