よしもと漫才劇場などで活躍する漫才コンビ「たくろう」の赤木裕が、よしもと☆のびしろアワー『たくろうのマックスラジオ』で自身の出身中学について語った。
番組冒頭、先日コンビを解散しTwitterで日本のトレンドにもなったヒガシ逢ウサカの話題になり、ボケ担当の今井将人と、赤木が同じ滋賀県出身で中学校が一緒だという話に。(※赤木の方が5つ学年は下)
赤木が中学生のときに聞いた噂によると、今井は学生時代、「野球部で生徒会長で学年の人気者で、当時からめちゃくちゃ面白かった」と伝説になっていたらしい。芸人になってから本人にその話を聞いたところ「俺、生徒会長なんてやってない」と噂を完全否定。しかも赤木はその噂を今井の同級生から聞いたと言い、すかさず相方のきむらバンドも「噂がねじ曲がるにしては期間が近すぎる」とツッコんだ。
他にも赤木の中学には、1つ上の学年に俳優の林遣都がおり、1つ下の学年には元モーニング娘。の光井愛佳が。さらに卒業生には吉本新喜劇の末成映薫（本名・旧芸名は末成由美）がいるなど、滋賀県の公立高校の中でも有名人を多く輩出するすごい中学校だったと語り、周囲を驚かせた。
※ラジオ関西 よしもと☆のびしろアワー『たくろうのマックスラジオ』2020年10月17日放送回より
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