北村匠海の次男役がいい! 映画『さくら』 小松菜奈・吉沢亮が共演

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 北村匠海・小松菜奈・吉沢亮が兄弟妹役で共演する、家族のストーリー。映画『さくら』が11月13日(金)から、神戸国際松竹、アースシネマズ姫路などで全国ロードショー。

 登場するのは、父・母・兄・弟・妹の5人家族と犬「サクラ」。幸せな日常、思春期の恋、引っ越し、不慮の事故、きょうだいの衝突、失恋、葛藤、崩壊・・・。この家族に起こる出来事は誰にでもあてはまるものではないのだけれど、なぜか誰でも自然に共感し、スクリーンに惹きこまれる作品です。

サブ1

 長谷川家の次男・薫が、年末に実家へ帰省する。蒸発していた父が帰ってくるというのだ。久しぶりの家族再会。でも兄・ハジメの姿はない……。2年前にハジメが亡くなってから家族はバラバラになった。薫は幼い頃の記憶を回想する。長谷川家の5人とサクラが過ごしたかけがえのない日々を。

サブ3

 一家の次男・大学生の薫を演じるのは北村匠海です。映画のストーリーテラーの役割を担いながら、兄を尊敬し、妹を慈しみ、思春期の経験を重ねて成長していく役どころです。モノローグが多いことから「優しい声が何より魅力的」として彼が選ばれました。

「吉沢亮さん小松菜奈さんをはじめとする本当に強力かつ個性のある共演者の皆様とお芝居できる時間がとても幸せに思います。一つの家族の大きな愛、小さな愛、一匹の犬にまつわる、愛情。端的には言えない、愛と情の物語です」と語る北村の“憂いを秘めた演技”が、観る人の共感を引き出します。

 自由奔放で超美形の末っ子・美貴には小松菜奈。自分にうそをつかない重要なキャラクターを好演しています。家族内でも学校でも人気者の長男・ハジメは吉沢亮。憧憬を受ける存在から一転、事故に遭い苦悩する若者を演じ切っています。両親役は永瀬正敏と寺島しのぶが実力を発揮します。

 作品のタイトルは家族が飼っている犬の名前、サクラです。サクラを演じるミックス犬・ちえは、父の浮気を疑う母が問い詰めるシーンで信じられないほどの演技を見せますから、注目してください。

 たいていの人にとって家族は、どんなときでも戻れる場所で、絆や安らぎを実感できるものでしょう。一方で家族の絆っていうけれど、実際にはきれいごとじゃないし、醜い姿を互いにさらして衝突してしまうのも家族の関係だから、でしょう。

 親子・きょうだいの愛情も憎しみも、プラスの感情もマイナスの感情も入り混じる家族だからこそ、温もりや幸せを実感できる・・・うれしくて泣きたくなる、映画『さくら』は11月13日(金)、全国公開。(SJ)

メイン

◇映画『さくら』

出演:
北村匠海、小松菜奈、吉沢亮
小林由依(欅坂46)、水谷果穂、山谷花純、加藤雅也、趙珉和
寺島しのぶ、永瀬正敏

原作:西加奈子「さくら」(小学館刊)
監督:矢崎仁司
脚本:朝西真砂
音楽:アダム・ジョージ
主題歌:東京事変「青のID」(EMI Records/ユニバーサル ミュージック)
配給:松竹
(C) 西加奈子/小学館 (C)2020「さくら」製作委員会




映画『さくら』 予告編


映画『さくら』 公式サイト
https://sakura-movie.jp/

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映画『さくら』 公式Instagram
https://www.instagram.com/sakura_movie/

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