「スタートラインに立てたのは、昨日」ボーカル・上原大史、WANDS加入1年目を振り返る

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WANDS
WANDS、左から柴崎浩(Gt)、上原大史(Vo)、木村真也(Key)

 90年代に多くのヒット曲を送り出し、活動を休止していたロックバンド、WANDS。昨年11月に復活を宣言し、第5期が本格始動すると、今年10月28日に21年ぶりとなる待望のニューアルバムをリリースした。WANDSに3代目ボーカリストとして加入し、この11月で丸1年となる上原大史に、プライベートのこと、そして現在の思いを聞いた。

 全身黒の服に身を包み、黒のマスクで登場した上原大史。「無難な服を合わせて来ました」と照れくさそうに話す。そんななかに漏れ出るオーラを感じさせながら、インタビューがスタート。今回出演したラジオ番組『MUSIC LIFE GARDEN』(ラジオ関西)では、ゲストにその月の共通テーマを質問。そこからトークは進んでいく。

――「この11月は、2021年に向けて、今後やること、やりたいこと!?」をテーマにお話を聞いています。まずはプライベートでやりたいことは?

来年は、引っ越したいと思いますね。今は、本当に狭い部屋、ワンルームのちっちゃい部屋に住んでいるので、年齢に見合った部屋に住みたいなと思っています(照笑)。(選ぶポイントは)薄っぺらい壁は、イヤですよね!? なるべく、“ごっつい”建物がいいです、ペット可ぐらいの(笑)。

――さて、第5期のWANDSが昨年11月に活動が始まり、丸1年となります。ただ、今年はコロナ禍もあり、結構大変な1年ではなかったですか?

いろんなことが大変な1年でしたね。

――1年経って、ここから活動を加速していく時期かと思われますが、具体的なビジョンは?

アルバムも出たし、ようやく俺(上原)というボーカリストをある程度知ってもらえて、新しいWANDSとして、ちゃんとスタートが切れたんじゃないかと。そういう感じが、ここ1年でできたように思います。今がスタート地点に感じられるので、ここからが、「いよいよ、第5期WANDS!」という感じでしょうか。ただ、まだ何にも決まってないんですが……(苦笑)。

――今、スタートラインにやっと立てたと……。

というか、本当に昨日(10月27日)です! アルバムのフラゲ日だったというか、(発売の)1日前だったんですが、手にとって聴いてくれた人が結構いたらしくて……。(※ラジオ関西に上原が来局してインタビューを受けたのが、10月28日午前。第5期WANDSのオリジナルアルバム「BURN THE SECRET」のリリース日だった) 恐る恐るエゴサーチをしてみたんですよ。そうしたら、結構、好意的な意見を見まして、「第5期WANDSとして、ようやくちゃんとスタートした気がする」と感じたんです。

左から、ラジオ関西の春名優輝アナウンサーとWANDSのボーカル・上原大史
左から、ラジオ関西の春名優輝アナウンサーとWANDSのボーカル・上原大史

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 インタビュー中、ミュージックビデオなどで見るアーティストビジュアルからは感じられない謙虚さを、上原からは感じた。そのことを伝えると、「(俺の時代だという思いには)なれないですよ……。でも、だからこそ、逆に気を付けていますね。謙虚になり過ぎないというか、ボーカルが引っ込み思案にならないようにしていきたい。引っ張っていかなければならない立場じゃないですか」と、思いを吐露。そんな責任感の強い彼の加入により、第5期WANDSの今後の活動が、刺激的で力強く進んでいくはず。そう感じさせられるインタビューだった。

※ラジオ関西『MUSIC LIFE GARDEN』2020年11月1日放送回より


【リリース情報】
WANDSオリジナルアルバムとしては21年ぶり、第5期初のアルバム「BURN THE SECRET」2020年10月28日リリース!!


BURN THE SECRET
「BURN THE SECRET」


WANDS 公式サイト
https://wands-official.jp/

MUSIC LIFE GARDEN (1) | ラジオ関西 | 2020/11/01/日 10:00-11:00

放送後1週間聴取可能、エリア内無料 radikoプレミアム会員はエリア外聴取可

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