ホームゲーム惜敗も善戦見せたヴィクトリーナ姫路 加古川開催のV1リーグ戦で勝利なるか 2020/11/06 (写真1枚) 女子バレーボールのヴィクトリーナ姫路は、2020-21シーズンのVリーグ1部(V1)で、ここまで4試合を終えて1勝3敗、ポイント(勝点)3で、12チーム中、現在は暫定9位としている。竹下佳江氏(現、取締役球団副社長)から引き継ぎ、今季から新たに指揮をとる中谷宏大監督のもと、キャプテンの貞包里穂選手をはじめとする若い力を軸に、ベスト4を目指す、姫路。8試合組まれている11月の戦いは、最初の勝負どころとなるだけに、その序盤戦で、7日と8日に迎える兵庫・加古川での2試合は大事なものになるだろう。 記事全文を読む 関連記事 バレーV1姫路、今季開幕戦で話題のスコートユニ披露「かわいい印象を与えられたかな?」 2020/10/23 バレーV1姫路、今季初戦でフルセットの末に惜敗も、ルーキーが奮闘 2020/10/23 「伸びしろは12チーム中、1番あるチーム」V1開幕目前、ヴィクトリーナ姫路の新指揮官が意気込み 2020/10/15 世界を見据えてスコートユニフォームも採用 「若さを武器に」ヴィクトリーナ姫路が2シーズン目のV1へ意気込み 2020/09/10 「目標はベスト4」女子バレー・V1のヴィクトリーナ姫路が新シーズンへ決意表明 スコートタイプの新ユニフォーム披露 2020/09/03