この進路相談会を企画・運営しているディー・ジャーナル誌の平井宝子代表は「コロナ禍のなか、たくさんの来場に感謝している。お子様の夢を育むのにぴったりの学校は必ずあると思う。このような合同相談会に足を運ぶことによって、親子で将来のこと、とりわけ進路について話し合うきっかけにしていただきたい。受験前の数か月、中学高校の6年間は子どもにとっても親にとっても大きく成長する大切な期間。ここに参加している私立中・高等学校の先生方は教育のプロであり、実際にプロの話をじっくり聞く機会はめったにあるものではない。またコロナ禍で注目された私学の『学びをやめない』姿勢をぜひ感じていただきたい」とコメント。「来年もこの説明会を開催したい」と述べていた。
教育のプロと考える子どもの将来 兵庫県下の私立中高合同進路相談会「進路について話し合うきっかけに」
2020/11/10