主演・Snow Man、演出・滝沢秀明の「滝沢歌舞伎 ZERO」がいよいよ12月4日(金)、全国のスクリーンで公開される。ダンス、アクション、腹筋太鼓、歌舞伎、時代劇。舞台を映画化するにあたって、映像を全て新たに撮影した。時代劇パートではロケを敢行し、映画としてのメリットを存分に生かしている。
映画単独初主演となるSnow Man(岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介)。デビューシングル「D.D./Imitation Rain」がミリオンセラーを達成、10月7日に2ndシングル「KISSIN’MY LIPS/Stories」発売。類まれな身体性、圧倒的な力強さ・セクシーさでファンを魅了している。
今作の注目はまず、「ひらりと桜」だ。メンバー全員が桜色の衣装をまとい、大量の桜吹雪の中で激しく舞い踊る。また滝沢歌舞伎の人気演目「腹筋太鼓」では、腰から上半身だけを起こす‟腹筋運動状態”で延々と太鼓を打ち鳴らす。
さらに殺陣のアクションや歌とダンスと芝居で並外れたパフォーマンスを発揮する。新曲「Black Gold」も初披露するのも大きな魅力だ。
今作には佐藤新、影山拓也、鈴木大河、基俊介、椿泰我、横原悠毅、松井奏、小田将聖らジャニーズ Jr.が出演し、Snow Manとともに物語を作り上げている。
舞台を映画化として実現した『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』は、カメラワークが臨場感にあふれている。舞台の中心に据えたカメラをSnow Manが取り囲んで踊るシーンは、観客ひとり一人が彼らのすぐそばにいるような感覚を味わえる。メンバーのバックショットから客席向けのアングルでは、彼らが舞台からどんな風景を見ているのか、興味深い映像が映し出される。映画館の客席すべてを特等席にする、滝沢監督の新しい取り組みだ。
「滝沢歌舞伎 ZERO」初の映画化。公開に先駆けて特別上映した東京・新橋演舞場、京都・南座、愛知・御園座の鑑賞チケットは発売開始後すぐ全館全回満席となった。『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』は、神戸国際松竹、MOVIXあまがさき、大阪ステーションシティシネマなどで全国ロードショー。(SJ)
『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』 公式サイト
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