「コロナがない状態で目一杯やってみたい」豊岡演劇祭を振り返る 2020/12/17 (写真5枚) 今年の兵庫県豊岡市のトピックスとしては、新型コロナウイルス感染拡大の影響がある1年のなかでも、無事に開催され成功を収めた「豊岡演劇祭2020」を挙げることができるだろう。平田オリザさんがパーソナリティーを務めるラジオ番組『平田オリザの舞台は但馬』(ラジオ関西)のなかで、演劇祭を担当した豊岡市役所大交流課職員の水谷和馬さんは「ゴールが見えないことが大変だった」と、振り返った。 記事全文を読む 関連記事 「全員が但馬の観光大使になる」芸術文化観光専門職大学がいよいよ来春開校 2020/12/10 “QRコードで投げ銭”も!さまざまな取り組みに挑戦した「豊岡演劇祭2020」 2020/10/08 わかぎゑふ、関西の劇団が一堂に会する演劇フェスへ意気込み「ちょっと攻めようかなと」 2020/09/12 「子どもたちは『劇場』が大好き!」移住した劇団員が語る、兵庫・豊岡ライフの充実感 2020/10/29 演劇と観光を学べる国内初の公立大学 2021年開校目指し着工 学長候補に平田オリザ氏 2019/11/11