オーディションでこの役を射止めたという瑛人。アニメーションの吹替えを担当するのは初めてで、選ばれたときは「飛び跳ねるくらい喜びました。家族も噓でしょ!? すごい!!と驚いていました」と合格したときの心境を語っています。
歌うシーンでは、「身体から出る優しさを意識して、心から優しく、本当に誰か愛している人を想像しながら歌いました」と収録現場での様子を振り返りました。
瑛人にとっての“人生のきらめき”を尋ねると、「歌っている時が“きらめき”です。一番開放されていて、ただ楽しいと感じる時間が流れます。歌っている時が生きる喜びですね」と語りました。
心から夢中になれることに大切な時間を費やせば、きっと世界は“きらめき”始める……この言葉の本当の意味は?
コロナ禍で、この作品にもっとも感動するのは夢や希望を失いつつある中年世代でしょうか。それとも希望と未来が限りなく広がる10代・20代の世代なのでしょうか? 人生の目的を探す冒険を描く『ソウルフル・ワールド』は、ディズニープラスで配信中。すぐに2回目を観たくなる、リアルなファンタジーです!(SJ)
◇映画『ソウルフル・ワールド』
日本語吹き替え版キャスト:
ジョー/浜野謙太 22番/川栄李奈
日本語版エンドソング:
「奇跡を望むなら... (ソウルフル・ワールドver.)」JUJU