“映画と映画館”、“尼崎と沖縄”をめぐる物語「波の上のキネマ」を舞台化 2月に西宮で | ラジトピ ラジオ関西トピックス

“映画と映画館”、“尼崎と沖縄”をめぐる物語「波の上のキネマ」を舞台化 2月に西宮で

(着席の)前列左から、原作者の増山実さん、脚本・演出の岩崎正裕さん。後列左から、主人公を演じる三坂賢二郎さん、出演する森本研典さん、岡野一平さん、鈴木あぐりさん
(写真2枚)

尼崎の小さな映画館と沖縄・西表島のジャングルにかつて存在した炭鉱を舞台に個人の生と歴史が織りなす物語「波の上のキネマ」(原作:増山実)が、地元・兵庫県立ピッコロ劇団と関西俳優陣が取り組む「ピッコロ劇団第69回公演 ピッコロシアタープロデュース」として、上演される。

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