宝塚・ボーガン殺人 容疑者の男 神戸地検、殺人などの罪で起訴へ 刑事責任能力問えると判断 2021/01/22 (写真2枚) 宝塚市で2020年6月、家族ら4人がボーガン(=洋弓銃)で撃たれ死傷した事件で、殺人・殺人未遂などの容疑で逮捕、送検され、 事件当時の精神状態などを調べるため約半年にわたる鑑定留置を終えた無職の男(24)について、神戸地検が刑事責任能力を問えると判断し、22日にも起訴することが、捜査関係者への取材でわかった。 記事全文を読む 関連記事 宝塚・ボーガン殺人 発生直後の様子明らかに 「頭部に命中、貫通も」 2020/06/05 宝塚・ボーガン殺人 悪夢の5時間「試し撃ち、弟に“とどめ”もう1本」 動機など本格捜査 2020/06/26 宝塚・ボーガン殺人 死者3人に 逮捕の大学生、明確な殺意「家族全員を殺すつもり」 2020/06/05 ボーガン 所有者全員に届け出義務 兵庫で全国初、規制条例成立「銃に準じる危険な武器」指摘する声も 2020/10/06 「ボーガン」規制、法律のはざまで…スタンス一律ならず 2020/06/25