豊潤な香りが魅力の「日本酒ガトーショコラ」誕生!三木市の酒造・パティシエ・特産品のコラボが実現

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“酒米の王”と呼ばれる山田錦の特産地、兵庫県三木市。その地で130年以上にわたり、酒造を営んできた稲見酒造株式会社と、三木市出身のパティシエがコラボスイーツを開発した。その名も「日本酒ガトーショコラ」。

日本酒ガトーショコラ
「日本酒ガトーショコラ」

 プロジェクトを始めたのは、三木出身のパティシエ・魚住莉穂さんと、高校の同級生だという徳沢精悟さん。プログラマーとして活動しながら、サイトの運営や取材の窓口など、広報役として魚住さんを支えている。

徳沢精悟さん・魚住莉穂さん
徳沢精悟さん(左)と、パティシエの魚住莉穂さん

「日本酒ガトーショコラ」開発にあたって、特にこだわったのは「香り」だそう。試作段階からSNSで発信を行い、フォロワーや周囲の声を集めたところ、日本酒の香りに関する反応が特に多かったようだ。日本酒が持つ香りと味わいを引き立たせるため、カカオ含有率に微調整を重ねたり、酒粕を加えたり、焼き加減を変えてみたり……。試行錯誤の末、酒の風味と香りがしっかりと感じられるガトーショコラが誕生した。

日本酒ガトーショコラ製作の様子
「日本酒ガトーショコラ」製作の様子

 使用されている日本酒は「大吟古酒」という15年以上熟成させた古酒。国際的なお酒の品評会「インターナショナル・ワイン・チャレンジ2020」の日本酒部門で銅賞に輝いたという逸品だ。山田錦を100パーセント使用した日本酒を、ガトーショコラの中にたっぷりと入れることで、食べた瞬間に日本酒の香りが口いっぱいに広がる。試作を重ねてたどり着いた理想の味だ。

稲見酒造「大吟古酒」
稲見酒造「大吟古酒」

 また、このスイーツは様々な楽しみ方ができる。ひとつは、冷凍した状態で届いた商品を「凍ったままアイスケーキとして食べる」こと。ひんやりとした食感の後から、日本酒の香りがふわりと漂う。もうひとつは「解凍して冷えた状態で食べる」こと。しっとりとした食感とともに、日本酒の香りをより強く感じられるだろう。他のお酒との相性もばっちりだ。日本酒はもちろん、商品にも使われている「大吟古酒」と合わせるもよし、スパークリングワインなども相性がよさそうだ。自分だけのペアリングを見つけたい。魚住さんは、「美味しいケーキを届けられるようしっかり準備を進めています。日本酒が好きな方もそうでない方も、一度試しに食べていただきたいです。」とコメント。

 三木市にある酒造と、三木市出身のパティシエが、三木市の特産品で生み出した「日本酒ガトーショコラ」。自分へのご褒美や、お酒好きな誰かへのプレゼントに選んでみてはいかがだろうか。

日本酒ガトーショコラ
「日本酒ガトーショコラ」

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・日本酒ガトーショコラ登場!山田錦の聖地「兵庫県三木市」の酒造とパティシエがコラボ

PUSH! | ラジオ関西 | 2021/02/03/水 15:00-16:00

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