女子バレーボールのトップカテゴリー、Vリーグ1部(V1)のヴィクトリーナ姫路応援番組『いいな117ヴィクトリーナ』(ラジオ関西)。2月1日放送回では、溝口由利香選手(リベロ)が電話出演。1月30日、31日に行われた2試合を振り返った。
番組パーソナリティーを務めるのは菅原未来(元ヴィクトリーナ選手、現クラブスタッフ)と佐藤りな(スタジアムMC)。
【菅原】溝口選手よろしくお願いします。まずは先週末おつかれさまでした。30日のデンソーエアリービーズ戦、31日の東レアローズ戦を振り返っていかがでしたか?
【溝口】今までチームの課題であった『出だし』というのが2日間通して良かったかなと思います。でも、出だしが良くて点数を離しても、中盤から追い付かれてセットを取られて負けてしまったという形がこの2日間だったので、やっぱり中盤から終盤にかけての戦い方を見直し、考えないといけないと思います。プロの選手、プロのチームである以上、結果が求められますし、どんなに良いゲーム、良い内容だったとしても、負けは負けなので。一人ひとりがプロということをもっと自覚して、結果にこだわっていかなければならないと思います。
【菅原】出だしの部分は良かったと仰っていましたが、その他にチームとして今回の試合で良かったところはありますか?
【溝口】つなぎが良かったと思います。決定力も上がってきているので、攻撃に関しても良かったかなと思います。
【菅原】今回、溝口選手はレシーバーとして入っていましたが、溝口選手の現在の調子はどんな感じですか?
【溝口】調子? 調子は、ぜ、絶好調です!
【菅原】絶好調!
ラジオ関西『いいな117ヴィクトリーナ』では選手に向けた応援メッセージを大募集! 皆さんからの熱いメッセージを『ヴィックエール』と名付け、番組内で紹介している。ヴィクトリーナ姫路を一緒に盛り上げるため、はがき、または、メールで番組までぜひ送ってほしい。
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